♪ ピケ’s キッチン ♪
"ZALETI"イタリアのポレンタ粉(トウコロモシの粗挽粒)を使ったクッキーです。
レシピを見ると、非常に幅が広く様々で、小麦粉を同量くらい使うのが標準ですが、昔初めてこのレシピで作ったらフワフワしててポレンタの特徴が出ていなかったので、僕のレシピは一切小麦粉無しです。
通常は、レーズンのリキュール漬けを使うんですが、クランベリーの方が酸味がとても合うし、色も綺麗です。
ナッツはピスタチオが味も色も良いんですが、最近は高過ぎて手が出ません。そこで、クルミをたっぷり使用。
ピールは自家製の紅八朔の香りが強く苦味の残ったものを使いました。
それといつもはバターを使うのですが、あれこれ調べるとオリーブオイルと言う手があったのでこれでやってみました。
甘味には、砂糖と蜂蜜を同量使って、香りにはオールスパイスをたっぷりと(このせいで、せっかくの綺麗な黄色が茶色っぽくなちゃいました。)
先ずは、牛乳・オリーブオイル・砂糖・蜂蜜を過熱し、そこに3分の1くらいのポレンタを入れて良く練り上げます。
小麦粉を使わないので、ここを手抜きすると生地がまとまらなくなっちゃいます。
荒熱が取れたら卵黄を混ぜて、残りのポレンタと他の材料も全て練り込んで、一晩冷蔵庫で寝かせます。
あとは、焼くだけ・・・で、出来た~~~♪
早速ウマウマ♪
ポレンタのプチプチ感が大好き!
クッキーとしては個性的なので、好き嫌いがあるかもです。
仕掛作り
・・・でもって、ZALETI を食べながら、SUS304バネ線Φ0.6mmを使って仕掛をあれこれ・・・◎ 小物用のハリス止め(真ん中ので全長1cmくらい)
ウキ釣りで、アブ新やテナガーなんかを狙うのに、とてもシンプルで便利です。
◎ ギンポ用のオモリ付針
ある方に頂いたヒントで、ギンポにもハゼにも今年はジグヘッドと言うものを使うのにチャレンジしてみます。
理由は、今までの仕掛より更にシンプルになるからです。
竿⇒道糸⇒針(オモリ付)
それと、とにかくギンポは針を飲まれ易いので・・・
上2個は市販のジグヘッドの針の部分をペンチを使って小さくアレンジし直したもので、オモリが大きいので口いっぱいで、これ以上は入らないと言うバージョン(前回既にこれは試して、OKでした)
下2個は、シャンク(軸)を思い切り長くしてみたかったので、針そのものから手作りしてみました。
超ロ~~~ングシャンクです(笑)
いくらなんでも、これなら飲みこめないやろー!
うまく行くのかなー???
明日は、雨が降っていなければギンポ狙いですが、この雨で水潮になっていると思われ、結果に期待は持てそうにありません。
・・・と、釣れなかった時の為に、先に言い訳を(デヘヘ)
ポレンタのプチプチ感…
返信削除わ~想像できませんがお洒落です!
粉自体、身近ではありませんものね~。
ジグヘッドはシンプルですが奥も深そうで自分も興味深々です。
元単さん:
削除楽しんで頂けたら良いのですが・・・
感想は、無理なさらないで下さいね(笑)
ルアーとか、ワームとか、カタカナの釣りは食わず嫌いで避けて通ってたんですが、オモリ付の針って面白そうです!
生きたエサが、更に元気に泳ぐから絶対に釣れるやろ~!
かな?
ピケさん
返信削除こんばんわん
この
超ロングシャンクのジグヘッド
ギンポみたいに食べるとすぐ胃袋に送り込むタイプの魚にはええかも
それにしてもこれだけ長いのんは初めて見ました
ハリハズシいりませんね
ほんで
下の二つはほぼ真っすぐ沈みますが
上の二つはダートアクションするので
水中を泳がせるには最適ですが
穴釣りには不向きだと思います
ラインアイを先端にもってくるとダートしません
市販のジグヘッドは穴釣りをするように作ってませんから
たいがい上の二つのような位置にラインアイがあります
ダートしないジグヘッドが必要な場合は
フライのストリーマー用のフックを利用してボクも自作してました
でも穴釣りはやっぱりぶらくりが一番使いやすいです
ダートアクション=竿をしゃくるたびに左右にターンする・・・つづらおれの山道を登ったり下りたりする感じ
ラインアイ=道糸を結ぶ環(穴)
ストリーマー=イワシなど細長い小魚を模した毛鈎
カタカナばっかりでどーもすびばせん
天ぷら”ささ木”のご主人様:
削除はーい、おやようごだます
秋保のタラの芽、お皿にぴったしでウマウマそうです!
おっしゃる通り!まさにその事を書こうと思ってたんです。
ダートハクションて言うんですか、今回それに悩まされました。
結局使い易かったのは、ハゼに使ってる仕掛で、0.8号オモリ直下に、更にハリスが2cmと短い奴でした。
そしてそして、ローーーングシャンクは根掛かりし易いけど、飲まれに強い!予想されてる通り、外すの楽々でした。