天候が余りに悪かったので、1日目はこんなところへ
『千古の家』
ここで供される蕎麦は、この土地:丸岡地区で採れた蕎麦を村のお母ちゃん達が挽いて打った、家庭の味だそうで十割蕎麦で、出始めたばかりの新蕎麦です。
伝統の ”おろし蕎麦” 昔からあったものは、辛み大根ではありません。
残念ながら、可も無く不可も無く・・・ |
蟹は『越前 満月』と言う割烹旅館にしてみました。
10部屋のみの、こじんまりした宿で、清潔で無駄なものは無ですが、優しい心遣いが温かい納得の宿でした。
着いた時も、出発する時も雨だったので玄関の軒先からです。
蟹はダブル・タグと呼ばれる献上品質のものを二人で3匹使用のコースでした。
あまりに美味しくて何も言う事はありませんが、このサイズの蟹だと少々多過ぎました。
次回からは一人1匹で充分ですね。
帰りの日は、ゆっくり宿を出て、道の駅などに寄り道した後、加賀地区の蕎麦の名店『南郷・山英』に行きました。
相当有名な店のようですが、ここも可も無く不可も無く・・・ |
最後に、今回の第二の目的『那谷寺』に行ってきました。
久しぶりの ”ゲイジュツシャシン”