”ハゼの赤ワイン煮込”
ハゼもこれだけ色々料理してると、結局定番ものが一番美味しい事が判ってきます。
でも、それじゃあ面白くネエヤ!・・・ってなもんで
日本に佃煮・甘露煮があるんやから、ヨーロッパにも同じような料理があってもええやん!
と思ってやってみました。
小さくても、1匹づつ丁寧にウロコを取って捌きます。
軽く塩をして→100℃で乾燥→オリーブオイルでじっくり揚げてから
→赤ワイン・少量のトマトピューレ・乾燥オレガノ・少量のハミチツでじっくり煮込みます。
いつも思いますが、盛りつけでプロとの差が出ますね。
添えてあるのは、オレガノの花&ミントの花です。
食べてビックリ!
これめちゃいけてます。
イタリアの裏街のオステリアで、ワインのあてに出したら大ヒット・・・するか?
本格バルのタパスですやん!
返信削除グラッパかオルホあたりが合いそうですねぇ~
髭地蔵さん:
削除そう言われると調子に乗りますやん!
その内に、何かご馳走せなあきませんねー ^^
さっすがっ!
返信削除ピケさんらしい逸品ですよね♪
ハーブの花も可愛いです。
勉強不足ですが、そいえばハゼって…この国だけの魚ではないですよね?
であれば、皆どやって食してるんだろ???
そんな事を考えちゃいましたです。
元単さん:
削除ん~、かなり考えたつもりなんです。
なかなか洋風のって作りにくいですね。
そうなんですよ、僕も最近そこに興味持って調べてます。
今のところイタリアでは結構釣りの対象になってて、かなり大型のが釣れるみたいです。でも、料理がまだ見つからないんですよ・・・イタリア語で検索しないと無理なんかなー?
そこまで勉強はようせんけどね(汗)