2012/03/25

冴えません・・・

遠出はじゃまくさいし、テトラも恐い・・・でも、良いのがいっぱい釣りたい・・・虫が良過ぎです。
・・・で、近場の南芦屋浜と本島の間にある水路の南側石畳(ここは初めて)に昨日の土曜日夜に行って来ました。(自転車で10分)

昼過ぎには雨も上がってるだろうと思っていたら、夕方4時半になっても結構降ってたのですが、5時半頃になってやっとポツポツ程度に。気温は思いのほか寒くなって来ました。でも、風はなんとか我慢できる程度でした。

竿を出したのは6時前で、まだ海中も見えていますが、雨による川の流れ込みのせいか濁りがあって水潮っぽいでした。
何度か振り込んだところで、アタリが出て軽く上がってきたのが14cmのこれです。












その後暗くなってから、約500mくらいの距離を前打ちしながらゆっくり往復したのですが、8時過ぎの満潮まで全くアタリなし。そろそろ止めるべく最後にと思っていたら、結構な引きであがったのが16cm強のこれです。お腹を出すと、1cmと1.5cmの甲長の小ガ二を丸飲みしていました。













近場で、楽してるから、釣れなくて当然・・・と言う事で、冴えない理由のちょうど良い言い訳になりました。(笑)
ミニタッケー専門になっちゃったみたいです。
両方とも刺身にして、アラは赤ダシに入れました。

【お願い】
いつも同じような、ミニサイズの貧果ばかりです。
やっぱし、こんな記事見てもつまんないですよねー?
調理結果も料理と言うには程遠いので、今回は載せませんでした。
このブログ見てられる方は、どう思っておられるのかなーって・・・今後の参考に知りたいです。
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”オマケ”
満開や~:花咲かジジイです ^^

2012/03/18

退屈や~!

早朝に釣りに行こうか迷ってたのですが、じゃまくさ病が出てしまいました。
・・・でその結果、朝から退屈病を発症(笑)

先日買ったチーズ(勿論、山羊さん)のご紹介
今回は、久しぶりに神戸・三宮にある”REIMS”さんに行って来ました。(以前は元町にありました。)
この店は、オーナーでソムリエの方が一人でやっておられる、ワイン&チーズを販売されているお店で、関西には珍しくご自分でワインに合わせる為にチーズを熟成させて販売しておられる貴重な存在です。
お店では、気軽にチーズをアテにワインをひっかける事もできるようになっています。オッシャレ~なコーナーですよ!

”Sainte-Maure de Touraine” と言う、代表的な1品
これは、形も特徴的だし、中央に一本通った麦わらも特徴で、山羊系の中でも、特に濃厚な味が楽しめます。
この藁は、熟成を進め易くする為のものだそうです。
水分を保って柔らかく(時にはグチャグチャに溶けるくらい)熟成するアフィネの状態でも良いですし、乾燥させて硬く(鰹節みたいにカチカチにする事もあります)熟成するセックも素晴らしいです。
今回のは、一度アフィネの状態を経て、更に少し乾燥して締まった状態になっていて、見るからに美味しそうだったので、飛び付きました。半分に切ると芳醇な香りが漂い、芯まで淡黄色に変色していて素晴らしい熟成で、僕にぴったりでした。

シワと言い、カビの生え具合と言い、エエでしょー♪








これが藁の見える断面で、香りと味が妄想できるでしょ ^^









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”オマケ”
ニオイスミレが満開:今回のは、濃紫の品種で強香です!

2012/03/16

イカナゴと言えば・・・

釘煮です!
瀬戸内の特に播州地方で有名です。
あちら程ではありませんが、近くのスーパーで1件良い状態のを売りだす店があります。
今年は2-3週間前に1度1kg作って、また昨晩1kg作りました。
この間に、最初の2倍ちかくまで育っていました。
(一般に、小さい程上等です。)
地元の獲れ獲れは洗わない方が良いのですが、スーパーのはさすがにサッと洗います。
この時、絶対に水で洗ってはいけません!塩水で優しくそーっと洗います。









醤油・三温糖(本当はザラメです)・味醂を混ぜて少し水分を飛ばしてから、沸騰しているところに、千切りの土生姜を入れて、続いてパラパラと良く水を切ったイカナゴを入れていきます。
落としブタは、必ずアルミホイルを使って下さい。沸騰した泡を無理に押さえる事無く、常に一番上に浮遊しているのが良いんです。








途中絶対に混ぜてはダメです。イカナゴペーストになちゃいますから(笑)
かなり水分が無くなって、あと一息という頃合いを見計らって、鍋の取っ手を持って天地を返します。絶対にイカナゴに触れてはいけません。
混ぜるのは、後にも先にもこの1回だけです!これで味の浸み具合を均一にします。







液体が無くなる一歩手前まで、徐々に弱火に落としながら煮て行きます。
焦げないように、また完全に水分を飛ばすと柔らかさが無くなるので、少し液体が残っている時に火を消し、一気にザルに開けてフワーッと広げます。
ちょっとだけ、液体がザルを通って落ちる位がぴったりです。










水分を飛ばす為にウチワであおいで荒熱が取れたら出来上がり。
常温になってから小分けして保存容器に移します。ギュウギュウ詰めたらダメですよ。
良い具合に仕上がりました。








もっと詳しいレシピの希望あれば、言って下さいね。
レシピも掲載します。

2012/03/11

♪ ハールガ・キーター ドーコニ・キーター ♪

元単さんの刺激を受けて、芦屋川の河原に・・・

ノビルだらけ~



















なんと、カンゾウもありました。
普段気がついてなかったんですねー


















シンプルに酢味噌で、
庭に育ってる、オオバタネツケバナの花も添えて・・・

















今年も、花壇の葵スミレが元気です

アリガト !

ブログで仲良くして頂いてる”ぶるさん”のホーム近くに行って来ました。
最近は、阪神電車が乗り換えなしで難波に出られるので、乗り換え1回のみで電車は1時間くらいでしたが、貝塚の駅からは徒歩で約30分近くかかってしまいました。
泉南にある貝塚人工島で、初めてであり、またテトラ苦手なので沖向きの表海ではなく、本島と人工島の間にある水路を狙いました。
最初の場所はGoogleの地図では、内湾のような環境で小型の角テトラが入っていかにも良さそうだったのですが、全く生命反応なし。
ブルさんと現地集合の予定だったので、時間待ちのつもりで対岸でやっていると、なんとかこの一匹が・・・タッケーにご縁があるようですが、やはり小型の16cmでした。


今回は、根魚の正統派料理=煮つけにしました。


ぶるさんは、僕にホームを案内して下さる為に、わざわざ来て下さったそうで、風が結構強かった為に、今回はご自分は竿出しされませんでした。
いつも釣っておられる場所を見せて頂きましたが、かなり沖合に突き出た場所で本当に潮通しが良さそうで、大型テトラがぎっしりといかにも根魚に良さそうなところでした。
さすがに表海になるので、この日は風あたりがきつく、とても竿は出せない状況でした。
非常に魅力ある場所ですが、最近足腰に自信がなくなtっているので、あのテトラで安心してやれるかどうか・・・
尚、この後ブルさんの車で我が家のすぐそばまで送って頂きました。
沢山釣り談義もできて、とても楽しかったです♪
本当に有難うございました!

2012/03/09

Bonde de Sologne

僕の大好物を今まで紹介していなかったのに気付きました。
チーズです・・・但し、基本的に山羊さんのチーズ(シェーブル)限定です。
何故山羊さんかと言うと、牛さんの臭いが苦手だからです。
だから、しいて言えばお肉も牛さんより山羊さんの方が良いです。

今回のは、シェーブルとしては中庸な味です。
僕はセックの状態で芯まで完熟したカビだらけのカチカチのが好きですが、
今回のはどっちか言うとアフィネになりかけで、
残念ながら、まだまだフレッシュで味が薄かったです。
ただ、フレッシュに近い分、山羊さんのミルキーな味が楽しめました。



ご覧のように、色が淡黄色になって熟成し出してるのは、縁の2-3mm程度です。

2012/03/03

懲りずに・・・

今朝行って来ました
潮が余り良くなさそうだから、ハゼ・ホームである我が家の裏海です。
およそ根魚が狙える感じじゃないけど、遠出するほどでも無いので、近場(徒歩10分)で遊んで来ました。
時間は、3:30 - 5:45 まあ温かいし、風も少なくて楽ちんでした。










肝心の釣果は、ミニ1匹・・・想定通りといったところです。
これって、タケノコメバルですよね?初めて釣ったので自信がないです。
前回より、1cm大きくなりました・・・一応サイズアップね!(爆)












今回も、ママゴトです!