前回からまだ1週間も経っていませんが、またまた同じポイントに。 今回は、始めから石畳の穴をシモリ仕掛で狙うと言う、こないだの釣行から得たヒントを実証してみました。
結論から言うと、前回12匹 ➩ 今回21匹、と一応狙いは当たったみたいで、1m程度の短目の軟竿で、穴にシモリ仕掛を入れてシモリの変化で合わせる方法を取りました。
実釣:6~9時半
仕掛:約1.5mの軟調延竿、0.3号オモリ付ハリス止、シモリ10cm毎に計7個、エサ青イソメ150円分
現着するとほとんど潮の動きが無く、酷い濁りで穴を探すにも足元の穴しか見えない状態
満潮から引きに入るまでの2時間くらいはほぼ無反応で釣果無し、潮時表の満潮時間から潮が動き始め、若干穴も見易くなると、すぐに反応が出始めました。
本日の長寸 |
前回は足元から2‐3個沖目の穴がヒットしたんですが、今回はほとんどが足元近くの穴で、たかだか20m程度のポイント帯の中でも最も浅い所でのヒット率が高かったですが、これは大潮の満潮付近だったからかも知れません。 良型の穴釣りと同じく、良い穴に当たると数匹ヒットし、ダメな穴では全く反応がありません。 良い穴をもっと効率的に探せれば、更に釣果が伸ばせるのにな~
サイズは平均9cmくらいですが、まだまだ5cm以下のミニミニちゃんも居るみたいです。 このところ足繁く通ってる目的は、『デキハゼのかき揚げが食べたくて辛抱堪らん!』になってるからで、せめて50匹くらいないと料理にならないので、当面冷凍保存で数が揃うのを待とうと思っています(恥&笑)
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