2023/06/29

マハゼ No. 3、6月27日 淀川右岸・阪急神戸線架橋下

  今年は(も!)、デキハゼがいつまでたっても釣れません、勿論?今回もダメダメでこの結果・・・皆さんお元気だったので、お帰り頂いてサヨナラとなりました・・・(大泣)

実釣:8時半~11時

仕掛:2.7m&3.6m軟調延竿、シモリ仕掛、0.3号オモリ付ハリス止

8cm前後5匹のみ・・・シ~~~ン

 どうしても”デキハゼのかき揚げ”が食べたい気持ちが抑えられなくて、必ず釣れると淀川の比較的上流側まで行きました。 絶対にここならと思っていた十三干潟に行ったんですが、うんともすんとも反応無しで、デキハゼの姿も全く見えませんでした・・・ポイントが読めていないのだ!

いかにもエエ感じやのにな~
まだ言ってるワ(笑)

 30分ほどやって移動、一部工事で立入禁止だったので15分くらい歩いて阪急電車の高架下を覗くと・・・誰も居ないし、比較的透明感もある・・・で、ジャブジャブ入ると川に入った途端岸辺すぐからデキハゼがヒュンヒュン走り回る!!!

 『ヤッターハゼ』と叫んでスタートすれど、無反応??? え!って思って目で見える所に仕掛けを入れてみると、ポチャって入れるとすぐに4-5匹が集まってくる➩ウロウロしてからジッとし始め➩エサには見向きもせずに徐々に皆さんどこかへ行ってしまう! このパターンがほとんどで、極まれに食って1―2歩歩いたらエサを離してこれまたどこかへ➩この一瞬に合わせるとたんまにマグレで掛かった程度➩尚、竿いっぱいの少し沖目に入れてもほとんど無反応で、稀に仕掛けが沈む途中でシモリが走りかける事もありましたが、これで掛けたのはたったの1回のみ(恥&難=大汗)

感想:途中でやる気が失せてしまい納竿しましたが、ハゼが居るのが判っているのに諦めたのは今回が初めてでした。 僕ちゃんってそれ程のヘタッピやったんですね・・・エッ!?皆さん知ってたの!?声を揃えて『あたり前やん』って・・・ウェ~~~ン

2023/06/26

これ ”オイルハーゼン”・・・ほんまか!?

  このところちょくちょくデキハゼ狙いに行ってるんですが、全くダメ(流石に報告してへんし・・・)、だもんで朝食用のハゼ料理類も完全に底をついてしまっていました。 昨日、淡路島で仕入れた ”トラハゼ” なる物で、早速いつもの”オイルハーゼン”を作ってみました。 やっぱ朝食にはこれがなきゃ!

 小6の孫娘が淡路島でラグビーの試合があり、家内と一緒にお迎えに・・・帰りがけに寄った産直ショップで見つけたのがこれ・・・安いで!


 でも、なんだか違和感が(汗&笑) 以前にも、何度か見かけた事があるような?でも違う名前だったかな??・・・って事で調べると

 正式名 ”クラカケトラギス” ハゼ科でもないし、キス科でもない! トラギス科って言うのがあって、そこそこ美味しいので知ってる人には人気があるそうです。

 オイルハーゼンのでき上がり、なんだか斑紋が綺麗やね💛 お味は、癖の無い旨味があってハゼにはちょいと負けてるけど、結構美味しかったです。



2023/06/13

No, 2、6月13日 堀切川奥

  デキハゼの数釣りがしたくて、もうじっとしてられません! ミニベロ15分ポイントへGo-! でしたが現着すると、かなり茶褐色に濁っていて???どこを探っても無反応。 潮が上がり出すと、更に強い濁りが押し寄せて来ました。 凹みの一番奥の一番浅いところで、やっと1匹

手の長さで推測するに・・・
10cm弱ってところ

 30分後にもう一匹追加しただけでガックシ納竿となりました。

仕掛:前回淀川と全て同じ

エサ:最近はボイルアサリの塩漬、マムシ塩漬、青イソメ塩漬を少量づつ混ぜて持参しています。 残ったら、そのまま冷凍しておき、また使うの繰り返しです。

潮時:干潮の底から30分後にスタートし、3割くらい潮が上がった時点で終了=実質1時間半くらいの実釣

 今回は、あまりにも酷いので非コメント欄で失礼・・・

2023/06/10

マハゼ No. 1、6月10日 淀川右岸・JR神戸線架橋下

  お江戸のみならず、淀川でも好調にスタートしている情報を見ていると、何だか自分も上手く釣れそうな気になってしまって、いそいそ&そわそわと出かけてきました。

実釣:10時半(満潮)~12時

仕掛:3.6m軟調延竿、シモリ仕掛、0.3号オモリ付ハリス止、針カッパ極2号

 Google mapで探した良さげなポイントでスタート、3投目で早速1匹目!

キャワイ~♪

 その後も、3匹くらい次々にヒットしたもんだから堪りません! こりゃ、今日はいけるかも!?って思った途端バッタリアタリが止まってしまいました。 潮が引き始めると同時に濁りが出始め、少しでも透明感が残っている、同じ様な深さの駆け上がりを探してやってみたんですが、出ても単発で集まっているポイントを探し出す事ができず、その内に全く反応が無くなったので、早々と納竿してしまいました。 幸い、ビクをずっと水中に入れて釣っていたので全員元気だったのでリリースして終了。

これで全部なのだ(赤っ恥)

 ポイント(エリア)の選択が悪かったのか? ピンポイントを見つける目が無かったのか? とにかく最悪のスタートになってしまいました。 うまく時間が見つかれば、家の近場で早く再挑戦したいものです!

左奥のワンドにて


2023/06/07

忘備録:ホーム朝めし前のドロメ

  そろそろデキハゼスタートの時期なんですが、10cmに満たないのを釣ってもしゃあないし・・・ほんまは、よう釣らんだけやけどね(恥)

 って事で、ご老体のリハビリを目的に朝一で穴釣りに。 大潮満潮の穴ならチチブでも釣れるかなって感じです。

 マハゼの穴釣りポイントは第一お立ち台~第二お立ち台辺りまでしか釣れないので、同じ感じでやってみましたが、スタート30分くらいはノーアタ⤵ 石畳を歩くのも目的の一つだったので、更に沖に向かって行くと先ず一匹目が、それもチチブではなく大好きなドロメちゃんの良型でした!

 ここの石畳は満潮ピーク近くではほぼ水面下になり、海際は波で海面がザワつくからか無反応で、岸壁近くで波を受けないそこそこ深さがある入口が狭くて底に広がりのありそうな穴、限定で反応があったように思いました! ドロメとしては最大級に近い者も混じって、そこそこ楽しめる釣りになりました。 尚、運河に近い所まで行くとまたノーアタになったのも覚えておいた方が良さそうです。

仕掛:自作ボールペングリップ竿(極軟調、全長75cm)、エサ自作塩マムシ5㎜切、他はいつも通り・・・このエサ非常に便利で、事前に水でしっかり戻し、目的に合わせた大きさに切って持参し、残ったらそのまま冷凍して、何度でも繰り返し使えます。(今のところ最低5回は繰り返しても食いに影響は無いように感じています。)

釣果:このサイズなら料理する気にもなります(笑)


料理1 ”生ハム風オリーブオイル漬カルパッチョ” 塩でしっかり水分を抜き出して、クッキングペーパーに吸収させてから、オリーブオイルに浸け込んでいます。 以前は同時にハーブを混ぜていたんですが、このところは食べる時に好みのハーブやソースを付けて色々変化を楽しんでいます。

マハゼに比べて身に太さがあり、
更にシコシコ間が強いのが特徴

今回はピンクペッパーを振りかけて

料理2 ”肝の甘煮” お腹がやたら大きかったので、てっきり抱卵していると思って捌いてみたら、かなり大きな綺麗な肝が入っていたので、お茶漬け用に作りました。

日本酒に塩を溶かしたものに
1時間くらい浸けて血抜