【チチブをオイルハーゼン用にどう捌くか!?】
今までは、骨の位置を中心に捌き方を考えていましたが、発想の転換で身のある位置を確かめて、もともと小さいチチブの身の有効利用に役立たないかと考えてみました。 あの外見の悪い、黒っぽい皮をめくったらどうなったのか?
頭デッカチだと思ったら、頬の部分の身がこんなに大きいとは!
目の周りから口先のみ取り去れば、残りはほとんど身だけで、有効利用率がグンと上がる事が見てとれますね。 通常頭を切り取る胸ビレの位置を考えると倍近く利用する部分が増加しました。(マハゼでも試してみなければ!)
出来上がったオイルハーゼンは、黒っぽさが無くなって外観が綺麗し(嘘やと言う声も聞こえますが:笑)、何と言ってもあの小さいチチブでも、こんなにたっぷり食べられるところがあるから驚きです!
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【適正潮位調査】勿論このポイント限定の話です。
寒暖差が大きいですが、真夏の様な天気の昨日、ちょっこし堀切川河口の様子見に行ってみました。 平日は余り自由になる日がないので、このポイントがどこまで低い潮位で釣れるのかを確かめに行った感じです。 と言っても、チチブしか居ない時期やから・・・(汗)
到着時はちょうど良い感じの潮位で、すぐにアタリが出始めましたが、1時間を過ぎた頃から鈍くなり始め、1時間半後には全くアタリが無くなりました。 次は明日・日曜日に時間が自由に使えるので、良さそうな潮位で3時間くらいやってみるつもりです。(早起きせなアカンけど・・・)
釣果:10cm足切で、持ち帰りは7匹のみ(これを有効利用した・・・と言う次第)
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