実釣:8時~11時半(エサの青イソメ太いサイズ300円が無くなり納竿)
仕掛:前回同様、”ひなた”改造穴竿全長60cm、針アマゴ一番半スレひねり7.5号
一見同じ様な石畳が続きますが、その中で釣れる範囲が狭いので、今回はそのど真ん中の少し手前からスタート。 3‐4つ目の穴に来ると『あ!ここ前回釣れた穴かも!?』と、ちょっとひつこく粘っていると、微妙なアタリ・・・ジッと我慢して、ここか!?と言うタイミングで合わせると乗ってすぐにバレちゃいました・・・が、すぐにバレ場に仕掛けを入れると同時に(たぶん)同じ子が食って来て一匹目・・・その後、急にアタリが明確化して同じ穴で3‐4匹ゲット! そこそこの良型も混じってくれました。
この後も、数分はノーアタが続いても、これはと思う穴では粘ってみると、大抵はアタリが出始め、一匹釣れると、急にアタリが増えるパターンが続きました。
シーズン終わりかけかと心配しながら家を出たんですが、まるで真っ盛りの様な結果に気分良くエサ切れとなった次第です。 今期はエエ穴場を見つける事が出来て良かった~♪
釣果:計32匹(釣って即リリースした17cm未満は10匹程度)余り厳密には測定していません。
19-20cm |
18-19cm |
17-18cm |
こんばんは、タマです。
返信削除すごい釣果ですね。
私は今日、伝法に行ってきました。
なんとか、つ抜けはしましたが狙いの23cmは出ず22cmどまりでした。
今日の潮は高いままだったので、岸近くの浅い隙間狙いで釣りましたが、釣れたのはオスが多く7対3の割合でした。
この時期のハゼはオスとメスで行動パターンが違うのでしょうか。
ピケさんはどう思われますか。
タマさん:
削除はーい、おはようさんです。
今回の数は我ながらビックリでしたが、流石に型は淀川とは比べ物にならない程小型でした。
結構潮位が高い潮回りだったと思いますが、それでも岸寄りの隙間で釣れるんですね。 素晴らしいです!
オスの方が多かったんですね、ここで夜釣り専門にされてるクラッチさんも同様におっしゃってるので、僕のメスのみって報告はたまたまだったみたいです。 ただ、一般論としてはオスが先に産卵巣作りを始めるみたいには言われていますが、きちんとした文献ではないです。 僕個人の感覚では、オスが釣れなくなって2週間後くらいでメスもほとんど釣れなくなり、たまにメスが釣れても生育の遅めの個体で型の小さ目のが居残っているように感じていますが、独りよがりの理論かも知れません(汗)