目標は、ある目的の為のヒネハゼ長寸狙いなんですが、始めっから『どうせウロがちょっと釣れる程度やろなー』って諦め色が強かったりして・・・
現地に到着し、先ずは予約しておいた高砂名物の穴子を使ったテイクアウトのランチボックスからスタート(笑) 初めてでしたが、これが半端なく美味しかった(^^♪
そして、いつものように先ずは孫に仕掛を作って釣りをスタートさせて、自分の仕掛を作り始めたら・・・ 『デカいの釣れたよー♪』 またやられちゃいました(汗)
実釣:12時~15時半(14時干潮)
仕掛:自作竹製手バネ短竿、0.5号オモリ付ハリス止
上記以外に、帰って生きてたこの3匹だけ刺身にしました。 |
本日の最長寸 |
彼はポイント見る目をしっかり持ってるし、全て一人でエサ付けから取り込みまでできるので、危険回避のみ注意しておけば良いのでほとんど邪魔はされなくなりました。 テトラとテトラの間の浅い隙間を狙っていきますが、陽の当たる沖側では全くアタリが出ず、岸向きで影になったところでしかヒットしませんでした。 ・・・って釣れたのは全てウロちゃんで、マハゼはただの一匹もヒットせずじまい。 型は中型中心に比較的揃ったので引きは充分に楽しめました。
どうも今がウロハゼのピークみたいで、メスは全て卵が充実していて腹パンでした。 ただ、マハゼと違ってウロハゼの場合メスはあまり大きくならないのか、デカいのは全てオスでした。
マハゼも同様ですが、ハゼってオスの精巣はこのように 糸みたいに細長い状態で成熟してるみたいですね。 |
しかしなー・・・そろそろ17cm超えのマハゼを手にしたいのになー(大焦)
初めての釣りがついこないだのように思いますが、もう6年生なんですね。
返信削除自然と何かを感じて釣りしてるんでしょうね。
大人になると竿が潮がと言い訳考えるのに必死です(笑)
ある目的?
何だったのか気になりますが、目的達成するまで聞くのガマンしよ(笑)
クラッチさん:
削除そうなんです、そろそろ小憎らしくなってくるかも(笑) 中学になるともう一緒には行かなくなるかもですね。 普段物事に集中できない子なんですが、釣れない時間帯でもあれこれ工夫して集中が切れないみたいです。
エへ、ちょっとね!? 期間終了後の10月末以降に報告しますね。
ピケさん、こんにちわ
返信削除良い型のウロハゼちゃんですね。お孫さんもピケさんの影響で釣り好き何ですね。うちの子供はすぐに飽きて水遊びしてます。
秋が産卵時期で良型が多いようですが、7月や8月はまだ小さめなんでしょうか。
はまちゃんさん:
削除はーい、こんにちわ
結構良い型が出てくれました。 この子とは物心ついた頃から一緒に釣りに行ってますが、小3くらいまでは釣り始めて30分くらいまでがせいぜいでした。
ウロハゼは9月頃が主な産卵時期なので今が型が良いですが、マハゼは2月頃が産卵期で今はその卵から春に生まれた赤ちゃんがやっと10cm前後になっています。8月も後半になれば成長が早かった個体なら最大で15cmくらいのもいるので徐々に楽しめると思います。
相棒さんが名人になってくー!
返信削除それにしても大きいウロハゼ ですね!!ポイントの目利きは師匠譲りで頼もしい^ ^
ウロハゼ の刺身もマハゼ同様に美味なんでしょうか?
天ぷらは美味しかったのです。
穴子弁当も気になります・・ヨダレが
南の太陽さん:
削除以前は任せると言っても手を取られて自分の釣りに集中できなかったんですが、もうそんな事も全くなくなりました。 ってか、こんなポイントが良いよとか、こっちはアタリが多いよとか、お役立ち情報を発信してくれるようになりました。
ウロハゼは体表のヌルが強めみたいで、刺身にする場合は慎重に取り去った方が良いみたいです。 身自体の旨味はむしろより濃厚で、身が厚いので食べ応えも勝ってますよ!
播磨地方は穴子料理で有名なんですが、その発祥の地はこの高砂らしいです。 街がさびれていってるらしく、今再度の街起こしに懸命で、この穴子料理屋もその一貫みたいです。 外見はごく普通ですが、味付けと風合が驚く程良かったです!