ビスコッティ:イタリアの2度焼きするガチンコクッキー(カントゥチーニとも言うらしい)
前から好きやったけど最近食べたのが刺激になって、もっと美味しいの作ったろ~! 普通は小麦粉系で作るけど、やっぱこないだ買ったライ麦やろって事でやってみました。 焼き方も普通にやっても面白ないし、こんなん使ってみましたー(笑)
でもって、1回目の焼き終了
これを薄切りにしてもう一度焼くんですが、うまく薄く切れなくて・・・ こんな感じに2回目が焼き上がりました。
ゴリッ!ガリッ!! 歯が折れる~! って事で、更に棒状に切って、これをイタリア式にカフェ・ラッテに浸してやると、やっとこ噛めるようになって、しかもメチャ美味い ♫
ちょっとラベル付けてみた・・・売れる? 誰が買うねん(爆)
大成功やけど、ちょい甘さ不足やし、形も狙ってたのとちゃうし、もっかいやるで~!
2020/02/05
Roggen Vollkorn Brot
ライ麦パン
初めてパン焼きに手を出してしまいました。 通常のパンは小麦粉を使ってイーストで発酵させるんですが、今回作ったのは最も難しいとも言われる、ライ麦全粒粉100%だけを使用したドイツの古典的なパンです。 ライ麦粉にもともと微量含まれる酵母を培養。 同時にドライイチジクに含まれる酵母も培養し、これらを併用してみました。(この方法は僕のオ爺リナルで、どこのレシピにも載ってません)
結局酵母がそれらしい反応を示す(泡立ったり、膨張したり)のに4日ほどかかりました。 これをライ麦粉(中挽き)と水に合わせて、捏ね繰り回して最終発酵させるんですが、通常は1-2時間の筈なのに、4時間やってかろうじて膨らんだかな?程度でしたが、もともとライ麦はほとんど膨張しないらしいので、この状態で焼成してみました。
でけた~ ♫
結構外観はええ感じ!
切ってみたら、ちゃ~んとそれらしくなってました。
本来このパンは、酸味があってずっしり重い感じの癖がある為に好き嫌いが判れる(僕好み!)んですが、香りは素晴らしいのに酸味が引き出せていませんでした。 ライ麦粉から酵母を培養するのが不充分だったみたいです。 次はもっとええ味にするぞー!!!
2020/02/03
専用まな板でけた~(笑)
先日ランチがてらに地元の街をブラブラ・・・
ふと見ると、フローリング専門店の店先に無料の端材が置いてありました。 薬剤処理も塗装もしていない全くの無垢のタモ材で、サイズも若干小さいものの前から探していた目的にピッタシ!
持ち帰って、早速ヤスリがけをして丁寧に洗浄し、刻印を焼き付けてみました・・・と言っても、いつものように千枚通しを焼いたのを使って鉛筆代わりに書いていくだけです。 でも、意外に難しい!(汗)
長さが丁度20cmなので、大型だと頭と尻尾ははみ出ますが、刺身に捌くのに丁度使えそうです。 あ~~~、早く9月にならないかなー!? これで捌いて、これを皿代わりに刺身を盛って、早く食べたいな~ ♫
ふと見ると、フローリング専門店の店先に無料の端材が置いてありました。 薬剤処理も塗装もしていない全くの無垢のタモ材で、サイズも若干小さいものの前から探していた目的にピッタシ!
持ち帰って、早速ヤスリがけをして丁寧に洗浄し、刻印を焼き付けてみました・・・と言っても、いつものように千枚通しを焼いたのを使って鉛筆代わりに書いていくだけです。 でも、意外に難しい!(汗)
長さが丁度20cmなので、大型だと頭と尻尾ははみ出ますが、刺身に捌くのに丁度使えそうです。 あ~~~、早く9月にならないかなー!? これで捌いて、これを皿代わりに刺身を盛って、早く食べたいな~ ♫
下の点は5cmきざみ
包丁は刃渡り6.5cm
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