毎年計画を作っていますが、あんましその通りになった試しがないような・・・ そんでも、一応概念は持っておきたいと思います。
ハゼしか釣る面白味を感じなくなりましたが、デキハゼには余り興味を感じないので、せめて10cm程度に育ってからスタートしたいです。 となると、マハゼ狙いはせいぜい7月中旬からになりそうです。
同じハゼでもウロハゼは産卵が10月前後であり、6月頃には既に15cm以上が狙えるので楽しみの一つになりますが、外道では釣れてもウロハゼをメインターゲットにして狙うのは案外難しいものです。 もう一種類釣れるエリアが限定されるものの、本州のハゼでは最も大きくなるカワアナゴはそのパワフルな引きが他のハゼには代え難いので、年一度だけ狙うのを復活しようと思います。
2月：完全休漁
3月～6月
姫路の東にある、この辺りでは唯一自然のままの磯場が残る”小赤壁”周辺（的形～八家くらい）で、穴釣りによる根魚狙いです。 一番のターゲットはギンポなんですが案外釣れなくて、結果的に最も良く釣れるのがアイナメ、次いでソイの仲間、ガシラと続きます。 せめて17cmくらいを目安にキープしたいと思います。
6月～
ウロハゼの穴釣スタートで、淀川左岸伝法の南側～常吉辺りが中心になりそうです。
もう一つは、年一回だけ限定（希少種なので保護の為）のカワアナゴで淀川汽水域の最上流部となります。 去年刺身が美味しかったので、25cmオーバー限定で持ち帰ろうと考えています。
7月
いよいよマハゼのスタートです。 まだデキハゼの域を越えないですが、中旬なら10cm超えたのも混じり始めるので軟調の竿なら少しは引きも楽しめます。 ただ、ホームの立ち込みポイントが去年数回の豪雨＆台風で極端に砂が堆積してしまった為、どのような釣りになるか心配です。 ところで、デキハゼの定義って何なんでしょうね～！？（やっぱ10cmくらいが境目なんかな？）
～翌年1月
とにかくマハゼ一本で、メインの釣り場は大潮時のホームと淀川になります。 他に、月一回は加古川に行こうと思いますが、ここ数年あまり芳しい釣果が出ていません。 今年から新しい釣り場として考えているのが先日調査してきた泉大津の大津川河口です。 まだどんな釣り場か把握できていないし、電車の駅から遠いのでちょっと勇気がいりますが、9月頃からせめて月一回は行ってみたいです。
遠征
わざわざハゼ釣りの為に遠征をする事はなさそうです。 でも、行ってみたいところはいっぱいあって・・・
淡路島・郡家港、日本海側・由良川河口、日本海側・円山川楽々浦、島根宍道湖・中海、イタリア・ヴェネツィア・マッツォルボ島・・・と、少しは現実味のある行きたいところを列挙するときりがありません（笑）
ケイちゃんが旅行大好人間なので、うまく機会＆場所が合えば、是非とも知らないところで竿を出してみたいと虎視眈々と狙ってます（爆）
