もともとは18日に行くつもりやったんですが、所用で行けなくなり、19日になっても気になって気になって・・・
理由は、我がホームは遠浅なので大潮の満潮しか釣れないんです。 今シーズンのハゼもあと一月余り、となると今回の大潮と12月の2回の大潮しかチャンスが無いって事なんです。
・・・で、ケイちゃんのお許しをもらって、満潮を挟んだ前後1時間半=計3時間限定の釣行となりました。(すぐ裏やから、行くってほど大袈裟やないですけどね)
あまりの寒さ(7-8℃だったみたい)に、ポッケと靴中にミニカイロを忍ばせてました。
実釣:17時~20時(満潮18時半頃)
5.4cm超硬調延竿、他の仕掛はいつも通り、オモリは夜に底が取り易い0.8号にしました。
一投目ゆっくり横に亀さんサビキをすると、ケミホタルがツンツンと下がって開始早々に小型ながらゲット。
二投目以降も仕掛けを投入して、ゆっくり誘うと必ずアタリが出ます。
ただ、型がイマイチなので、投点を色々変えて探って行くと、竿いっぱいで超スローでサビくと(と言うよりは、張り気味にしておくと自然に仕掛けの重みで手前に寄って来る程度)大型が来る率がグンと伸びました。
餌は、大きさを変えたり、短いのを何個か付けたりしてみましたが、不思議にアタリで小さくなった1cmくらいのに大型が出る事が多かったです。 目立つと中小型が飛んでくるのかな!?
今回は赤イソメ(夜釣りはいつもこれ)300円が無くなるまで、ほぼ同じ調子でアタリが出続けました。 満潮の潮止まりでも、ほとんど関係なかったようで、いったいこの活性と集団化はどうなってるんでしょうねー!?
釣果
18-20cm:17匹
15-18cm:35匹
今回久しぶりに、ちっこいハゼノエが1匹だけオマケについてました。
考察
なぜ今回こんな爆釣できたのかが全く解りません。
月2回の大潮でも、今回は新月なので満月の時ほど潮位は高くなりません。 それに、気温も低くなったばかりで、仮にも安定している状態ではありません。 強いて言えば、波はおだやかで風も陽が落ちるとほとんど無くなり、芦屋川は珍しく台風以来ずっと穏やかな流れが切れる事無く流れています。 でも、それだけで、こんなに釣れる理由になるんか!?
ケイちゃん曰く『急に寒くなったから、あわてて今のうちにエサを食べておこー!』って一斉に食いが立ったんだそうです(爆)
おおー、これは凄い釣果ですね。
返信削除この時期このサイズがこれだけ釣れるって、いいですね。
しかも、自宅すぐの所で・・・・
うらやまし~~~
23日の夕方から行きますよ、淀川。
雨と風が心配ですが。
セレさん:
削除こんな事もあるんですねー!
二度と起こらないんじゃないかな…
我ながらビックリ&笑いっぱなしでした♪
23日は、翌日から家内が長期間留守になるので、出してもらえるかどうか怪しいです(涙)
こんにちは
返信削除凄い、、、爆釣ですね‼️羨ましいです。
こちらは、何が如何したのか厳しくなって
来ました。
夏頃に釣った鯊の何匹かにハゼノエがついて
いるのを初めて見ました。くっ付いて離れなく
気持ち悪かったです。😅
としぼ~さん:
削除は~い、こんにちわ
釣りながら、自分でもびっくりしちゃいました。
特にこのホームは、もともと大したポイントじゃないだけに、条件さえ揃えばこんな事が起きるんですね。
そちらの19日の記事見ていて思っていたんですが、この時期はなかなか安定した釣果にはならないのかも知れないですね。
ハゼノエですが、僕の経験の限りでは、ハゼの湧きの良い時に多く発生するように思います。