Rübli-torte
実は、ただのニンジン・ケーキです。
どうも人気のない僕のお料理番組ですが(苦笑)
竿が出せないと、こんな事で退屈しのぎ
Rübli(リューブリ)とは、ドイツ・アルゴイ地方の特産物で、ここの方言でニンジンの事です。
前から金時ニンジンでやってみたかったのですが、正月前後の販売時期を毎年逸していました。
主原料は、ニンジン・アーモンドパウダー・卵ですが、
今回の僕のレシピの金時ニンジン以外の特徴は、
* 荒くクラッシュしたアーモンドも入れた
* 去年作った文旦ピールで香り付け
* オリジナルレシピには無い、バターを加えた
♪ 真っ赤に、燃~えるー
ざっくり混ぜて、型に入れて・・・
焼けた~
ドイツ風にホイップクリームを添えて
今回も大成功、めちゃ美味しい!
スパイシーなナッツ焼菓子って言う感じで、文旦ピールの香りが効いてます。
ただ、黙って出したらニンジンたっぷりのケーキやなんて誰も気付かないと思います。
それと、真っ赤な切り口を期待してたのに、地味~な爺さん色やった・・・(アッチャー!)
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前回のハゼ・リゾットの追加情報です。
嬉しい事に、一度やってみようかと言う方がおられましたので!
SANAさん:感謝です♪
ハゼの使用量:スープを取る時のハゼは、1人あたり小型(15cm前後)で10匹程度、大型(18cm以上)だと5匹程度で充分だと思います。
ぜいたく言えば、あと1-2割多目に使えば、それだけ濃厚になりますが、余り多いのも過ぎたるは・・・になりそうです。
煮出すのは、弱火でじっくり40-60分かけて下さい。
スープに入れる塩はごく控えめにした方が無難です。
リゾットを炊く方法:一般のリゾットの作り方を参考にして下さい。
ポイントは、
* スープは一度に全て加えるのではなく、米がひたひたに泳ぐ程度を入れて煮込み、米が水分を吸ってスープが減ったらまた入れるを繰り返す事です。4-5回に分ける事になります。
* この間、スープはずっと弱火で温めておいて下さい。冷たいスープを入れると米が糊状にべとべとになるそうです。
* 10-15分くらい経ったら、ちょくちょく米を食べて硬さ具合を見ながらスープを止める頃合いを見計らって下さい。もうちょいかな?で止めて、バター・チーズを入れて良く混ぜてから、最終の塩加減を行って下さい。
そうすれば、テーブルに出す頃にちょうどのアルデンテに仕上がります。
* 従って、スープの量は始めからぴったり決まっている訳ではありません。万一足りなくなった時は、水を使って下さい・・・極端で無い限り全く問題はありません。
こんばんは。レシピ公開ありがとうございました。
返信削除大型が18cm以上とのことで、少し安心しました(^^;
が、家族3人分をこの時期に用意するのは至難の業
であることに、ハタと気づきまして(__;。。。
(失敗しても)作ることが出来たらレポートします。
SANAさん:
削除はーい、こんばんわ
いえいえ、レシピを訊ねてもらえてとても嬉しかったんですよ!
アハハ、この時期に冷凍室のストックじゃなくて、釣って確保となると厳しいかもですね。
今すぐでなくても、作られた時は掲示板にでも是非レポートお願いします♪
摩り下ろした金時、鮮やかですねえ。
返信削除イチゴとかも焼いちゃうと中々鮮やかな色出ませんもんね。
⇒冷たいスープを入れると米が糊状にべとべとになるそうです。
あっ!これやってました(汗)
勉強になりました~あ<(_ _)>
元単さん:
削除いつも見て頂いて有難うございます。
今回の元単さんの徳山ダムの記事今見終わりました。
疲れました。
コメント欄を閉じられていて助かりました。
僕の最近のできごとですが、
年金関係で、どんどん条件が改悪されており、
遂に我々夫婦が普通に生きていける限度を下回る事になり、国家権力の下での個人の力の無さに愕然としていたところです。
今回この徳山ダムの事件を再認識させて頂き、再びショックが隠しきれません。