2016/02/28

あれや & これや

主夫てしんどいもんですね~
朝起きたらすぐに洗濯機を回し始めて・・・
買い物行って・・・
夕飯の支度して・・・
自分の時間って無いも同じや
でも、ちゃんと時間を作らんとアカンのは判ってるんやけど、
なかなかそうはいかへんし・・・

竿を出すには冷たいし・・・
ちょっと裏海の様子見に
干潮時の視察は欠かせませんねー
やっぱし以前に比べて、ポイントはかなり埋まってます。

アレ!?
まさかこんなとこに!?
磯ひよどり♀若鳥

とりあえずバカチョンに収めて、
思いきしアップにしてみたら・・・
やっぱしこの子でした♪

ホームでこの子を見たのは初めてです。
なんとのう嬉しかった~ ♪
♂が見れたらなー

****************
・・・で畑は、この子に占領されてしもて、
ニオイスミレ達がだいぶ咲き始めました ♪
日本産原種:アオイスミレ
小鉢に移して窓辺に置くと
カワイイよ♪
(花色をできるだけ近くするのに色をさわってます)

2016/02/13

本年度の釣行計画

 僕の釣りの1年は3月温かくなったら始まって、厳冬の1月で終了のパターンになっています。
 決して爆釣できる訳ではないですが、12月が最も心躍る月です。

最近は毎年今頃に年間計画を作るようになりました。
 既にホーム、淀川、加古川の年間潮時表をプリントアウトして、細かに潮を見て、どの潮にどこに出かけて釣るかをマーキング開始しています。
 これをしておくと、予定が変わったりしても容易に他の案に替え易いように思います。
(そんな真剣にならんでもええやん!)

3月~5月
雑魚の穴釣で播州に月1-2回
 狙いは、ギンポ・ソイ・ガシラ・アイナメ・ドロメ
えっ!?早い話が釣れるもんやったら何でもやん(汗)
この穴釣りのこだわりは、手ばね付の短い(1m弱)自作竹竿を使う点です。
竹が折れる寸前まで曲る大物!(ってせいぜい20cmやけど)の手応えは堪りませんね~♪
 タイミングと小遣いが許せば、一度くらいは淡路まで足を延ばしたいなー

・・・で、この釣りは5月にメカブをどっさり収穫して終わりにできたらええんですけどね。

6月:ひーちゃんとテナガに淀川へ1-2回

7月
梅雨が明けたら、ウロハゼの夜釣

そして、年に一回限定にしてるカワアナゴ
・・・今年も30cmオーバーを目指して!

8月~1月
いよいよマハゼのスタートで、11月から本格化
 今年は早い時期から夜釣で狙ってみようかな?
(って、実は昼が暑いからやー)
 1月末近くまで、淀川主体にホームと加古川を含めて、駆け巡りたいです。
(ずっこけん程度に・・・)

遠征予定
去年実現できなかったところへ
・・・行けたらええのになー

どちらも三宮からのバスが安価で手軽!
 10月:日本海、由良川(バス+KTR
 11月:淡路島、郡家
新たな聖地が現れるか!?

ちょっと考え中の計画
 2月は空白になってますが、神戸の兵庫突堤ではこの時期にハゼの良型がかなり数上がっています。
 この地域は工業地帯で、護岸は切り立って浅場が無い為12月頃からの大型のみが釣りの対象になっているのが特徴です。
 但しハゼを専門に狙うなら、有名な兵庫突堤より、このエリア内にもっと適したポイントがあると見ています。
 今年はもう出かける迫力を失っていますが、来年はやってみようかと地図と睨めっこしています。
(暇な奴め!)
 但しどこも水深があるので、ちょい投げでしか狙えません。

仕掛等
 仕掛けや釣り方に大きな変更を行う事はないと思います。
また昔やっていた極細目で短いワカサギ竿でのちょい投げを、もう一度復活してみようかと思案中です。リールを使うので苦手ですが、せいぜい2-3号までの軽いオモリで細い竿でより広範囲を釣る魅力は、また延竿とは違う面白さがあるからです。
 他方、ポイントの見方(定め方)はもっと磨く必要があるし、潮の読み(釣りに適した時間帯)は考え直してみようかと思っています。

プラスα
 今や僕は完全なペーパードライバーなので(偉そうに言うな!)、どこへ行くにも電車が主体で行動範囲が限定されてしまいます。
 ところが、あれこれ検索しててふと気が付いたんですが、なんとレンタサイクルと言う手があるやないですか!
 「淀川駅前」「福駅前」「高砂駅前」にありました。
 一度はこれを利用して、駅から離れた今まで行ってなかったエリアにも挑戦したいと思います。


・・・と、言う事で
・・・どんな年になります事やら!?

おっ楽しみに~~~♪
誰も期待してへんわ!(汗)

2016/02/09

♪ ピケ’s キッチン ♪

Rübli-torte

実は、ただのニンジン・ケーキです。
どうも人気のない僕のお料理番組ですが(苦笑)
竿が出せないと、こんな事で退屈しのぎ

Rübli(リューブリ)とは、ドイツ・アルゴイ地方の特産物で、ここの方言でニンジンの事です。
前から金時ニンジンでやってみたかったのですが、正月前後の販売時期を毎年逸していました。

主原料は、ニンジン・アーモンドパウダー・卵ですが、
今回の僕のレシピの金時ニンジン以外の特徴は、
* 荒くクラッシュしたアーモンドも入れた
* 去年作った文旦ピールで香り付け
* オリジナルレシピには無い、バターを加えた

♪ 真っ赤に、燃~えるー

ざっくり混ぜて、型に入れて・・・

焼けた~

ドイツ風にホイップクリームを添えて

今回も大成功、めちゃ美味しい!
スパイシーなナッツ焼菓子って言う感じで、文旦ピールの香りが効いてます。

ただ、黙って出したらニンジンたっぷりのケーキやなんて誰も気付かないと思います。
それと、真っ赤な切り口を期待してたのに、地味~な爺さん色やった・・・(アッチャー!)

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前回のハゼ・リゾットの追加情報です。

嬉しい事に、一度やってみようかと言う方がおられましたので!
SANAさん:感謝です♪

ハゼの使用量:スープを取る時のハゼは、1人あたり小型(15cm前後)で10匹程度、大型(18cm以上)だと5匹程度で充分だと思います。
ぜいたく言えば、あと1-2割多目に使えば、それだけ濃厚になりますが、余り多いのも過ぎたるは・・・になりそうです。
煮出すのは、弱火でじっくり40-60分かけて下さい。
スープに入れる塩はごく控えめにした方が無難です。

リゾットを炊く方法:一般のリゾットの作り方を参考にして下さい。
ポイントは、
* スープは一度に全て加えるのではなく、米がひたひたに泳ぐ程度を入れて煮込み、米が水分を吸ってスープが減ったらまた入れるを繰り返す事です。4-5回に分ける事になります。
* この間、スープはずっと弱火で温めておいて下さい。冷たいスープを入れると米が糊状にべとべとになるそうです。
* 10-15分くらい経ったら、ちょくちょく米を食べて硬さ具合を見ながらスープを止める頃合いを見計らって下さい。もうちょいかな?で止めて、バター・チーズを入れて良く混ぜてから、最終の塩加減を行って下さい。
そうすれば、テーブルに出す頃にちょうどのアルデンテに仕上がります。
* 従って、スープの量は始めからぴったり決まっている訳ではありません。万一足りなくなった時は、水を使って下さい・・・極端で無い限り全く問題はありません。

2016/02/05

シーズンを振り返って

2015-2016.1月まで:今シーズンのハゼ釣りはどうだったのか・・・

僕の楽しみ(目標)の一つの目安である20cmオーバーは、9月5日の淀川・伝法での1匹からスタートし、年が明けて1月12日のホームの釣り納めでの4匹まで下記の通りでした。

合計:47匹
 ホーム(3回)   8匹
 淀川・伝法(4回)   26匹
 加古川(2回)   5匹
 三方五湖(1回) 8匹
(回数には、20オーバーを狙っていない時は含んでいません)

ホーム:集中豪雨による土砂堆積が逆に幸いしたのか、今までは20オーバーは難しいと思っていたのが嘘のように良いシーズンでした。
淀川・伝法:乱釣さんの刺激を受けて、大ヒットした年になりました。初めて20オーバーだけでのツ抜けを達成できました!今年が特別だったのか、来季も続くのか、今から楽しみです。
加古川:今シーズンは行く機会も少なく、また(僕の腕の)調子もよくありませんでした。
三方五湖:ハゼ釣りの聖地だと位置づけていたのですが、期待を裏切る貧果となり、好調だった淀川のせいもあって、今後わざわざ遠征の価値がないようにも思えます。(但し、ここの天然ウナギは年に一度は食べたいな~!)

遠征先については、大失敗に終わった紀ノ川(ポイントを見る目が無かった)以外にも、日本海・由良川、淡路島・郡家漁港を考えていたんですが、家族構成に大きな変化があって制約が増えた事、そして風邪の繰り返しや、身体のトラブル等で見送りとなりました。
全体を通しては、晩秋~初冬の一番面白い時期に釣行が減ったのが残念な一年となってしまいました。

次シーズンの釣行計画策定中で~す。
目標&予算管理が大変や~ ♪