2014/09/28

退屈な日曜日

ハゼもちっこいし・・・
毎日行くのもなんやし・・・

散髪行って、釣り具をいじくって、家でぶらぶら

退屈しのぎに、だいぶ前に行った”奈義町ビカリアミュージアム”で採ってきた化石を綺麗に掃除したので紹介します。

こんなゴロンとした石

割ってみると・・・貝の化石が

表面も良く見ると、小さい巻貝(1cm弱)が

他にも、貝殻の割れたのがいっぱい
(もっと割ったら、もっと出てくるのかなー!?)

石を割らなくても、こんなのなら結構見つかりました。
(これは、小さいので掃除はしていません)

一番立派なビカリアって言う巻貝の化石を丁寧に千枚通しとか、ワイヤーブラシを使って綺麗にしましたよ(各4-5cm)
やり方が良く判らなかったので自己流ですが、ちょっとカッコエエでしょ!?
真ん中のは、巻貝の蓋の化石です。

特に化石に興味があった訳ではないんですが、ひーちゃんが幼稚園で「将来は化石掘りになるんや~♪」って言ったそうで、それ以来おつきあい。
でも興味が出てきて、アンモナイト掘ってみたいな~!
・・・って調べたら、淡路島が結構有名みたいですが、素人には無理なんかなー?

オマケ ☆★☆ 土曜の夜の・・・home today
夕べは夕食後、夜の満潮に1時間ほど・・・凝りませんねー(ってかアホです)
ところがどっこい!12-14cmのが10匹ほどきましたよ♪
(チビッ子は、ほとんど来ませんでした・・・良い子はおネンネ?)
チビだらけと思っていたら、良型は穴の中じゃなくて、夜のお散歩が今のスタイルみたいです。

2014/09/27

御前浜 ”跳ね橋”

この場所はもう何年ぶりになるでしょうか?
数は多いのですが型が小さく、あまりに根掛かりが多いので(ハゼでもウキ釣りの方がほとんど)敬遠してました。
ただ、ホームがチビ軍団に占拠されてるみたいので、穴釣りの様子見に行ってきました。

7:00 - 10:30
自作竹製手ばね短竿
0.5号オモリ付ハリス止、針:一刀アマゴ王5号、

こんな場所です。
跳ね橋が10時から開き始めて、全開になる少し前です。
周囲は石畳に囲まれています。

石畳には、チビハゼが寝てました。
10匹ほどこっち向いて並んでます。
見釣りしてみましたが、チビばっかなので止め

良い穴に当たるといくらでも出てきますが、13cm前後のこんなのばっかしでオールリリース(汗&ガックシ)

1匹だけ、18cmのウロちゃんが釣れたので、連れて帰ってお昼に刺身にしました。

あ”ーーー!デカイの釣りたい!
かなりストレス溜まって来ました。
来週は、淀川・伝法の予定・・・15cm級が数釣れるか?

2014/09/23

9/23夕方 home today

ちょっと同じ内容が続き過ぎてますねー
でも、このブログを参考にされてる方がおられるかも知れないので、報告しますね(誰も参考にしてないか・・・汗)

こないだの ななさんのシンプル仕掛で、4B相当のオモリを使われている事に刺激を受けました。
僕のオモリは5B相当の中通し0.5号が脈釣りのメインで、僕の技量ではこれで底がやっと取れるくらいです。
4Bと言うと、中通しだと0.3号なので、早速これで自作のオモリ付ハリス止を作って、試しに行って来ました。

16時ー17時半(19時頃満潮)

【オモリの重さ】
やはり少しでも波や風が出るとオモリが軽くて底が取れないばかりか、道糸をやや張り気味にすると、風を受けてどんどん仕掛けが移動してしまいます。
ただ、この邪魔の無い時には、着底までに時間がかかる分、底に着くまでにアタリが取れて非常に感度は良かったです。
しかしその分繊細な竿さばきを要求されるので、難しかったです。
【ハゼのサイズ】
今朝一番浅場のハゼポイントで釣っておられた方々の言葉の意味が良く判りました。釣れてくるのは5-6cm級のチビチビのみで、アタリは凄く多いです!
前回13日には、同じ場所でそこそこの型が混じっていたのに、当日リリースしたサイズさえも釣れず、それ以下ばかりだったんです。
今朝の方々を横目で見ずに、じっくり見せてもらっておけば良かった(笑)

とにかく様子がコロっと変わりました。(・・・と、思います)
グループの入れ換わりがあって、浅場にはチビチビグループが入って、こないだまでのましなサイズはどこに行ってしまったんでしょうか?

今朝1匹だけ穴釣りで釣れたましなサイズ(13cmくらい)がその答えでしょうか?
毎年今頃にデキハゼの時期が終わり、10月後半から良型が穴釣りで良く釣れるようになるまで、不安定な時期(まるで釣れなかったり、良型が爆釣したりと極端な結果になる)があります。
この時期に、この時期としては良型(13cm前後)がどのような行動を取っているのかを知りたいものです!

今のところの僕の考えは、穴に入り始めてはいるが、朝夕の急な冷込みでエサを余り取らなくなっているのでは?と言うものです。
他の意見や、真実?をご存知の方がおられましたら、是非お聞かせ下さい!

・・・でも、判らんからこそオモロイとも言えますね ^^

9/23 home today

朝夕が少し冷んやりし始めましたねー
チビハゼの猛襲を避けて!?穴の様子を見てきました。
今朝は6時頃に日出と満潮が重なっていました。

6時ー7時半

既に4人の方が、最も浅場でハゼを狙っておられます。
『アタリはなんぼでもあるけど、針に乗らん』
『たまに釣れても、小さいし』
・・・と言う状況を横目に
もう少し沖側の穴を探って行きます。

最初の30分くらいは、ウンともスンとも
・・・で、明確なアタリと同時に強い引きこみ!

なんやー、ハゼの穴釣りの外道にタッケーが
(水深20cmくらいの穴)
更に、20分位後に同様のアタリがあってガシラが

今年は、この辺りは根魚の当たり年なのかな?
夕べと同じような展開でした。

あきらめきれずに、下がり始めた潮の中でひつこく狙っていると、やっと1匹

やっぱし、穴のはましなサイズでしたが、アタリはこれのみ。
水温はモワーッと温かい感じでまだまだ穴に入る時期には早い様子。
水面下の石畳の上にもまだ”寝ハゼ”(↑のところに各1匹)は数えるほどしか出ていませんでした。

2014/09/21

9/21 home today

昨日のエサが8匹も残っていました!
商品券はちゃんと交換してこんとアカン・・・って事で夕方からウロハゼを狙いに

夕5時半
ホームのガレキはこの通り綺麗になりましたよー

ウロハゼポイントが空いていたのでホッと
10分程して、小型ですがさっそくウロちゃんのお出まし



少し広く探っていると
こんな子も!

暗くなると、また1匹

でもって、もう1匹

しかしチン太郎がエサを取って困ったものです
そろそろ最後のエサと思ったら
・・・デタ~~~♪

帰って測ったら、なんとか20cmをクリアー!

7時に終了・・・チャンチャン♪

また・・・アカンかった (汗&涙&笑?)

阪神芦屋駅を出て志摩磯辺駅まで、ちょうど4時間!
お小遣いの節約に近鉄特急は利用せず・・・やっぱし、きついですねー!

駅から第一候補の池?まで徒歩で約15分
・・・この間が、一番ドキドキ&ワクワクして足取りが速くなります。

Google検索で、いろいろイメージしてましたが、
こんなとこやった~

今まで色んな環境の場所で竿を出しましたが、こんなため池みたいなとこは初めてです。
後ろは土手を隔てて伊雑ノ浦湾、横には小さな小川が流れ込んでいます。
汽水の池ですが、想定通り釣れるのか!?

仕掛
3.6m軟調延べ竿、自作0.5号オモリ付ハリス止
ハリスPE0.8号3cm、針一刀アマゴ王7号

・ ・ ・ 

オッター!


小さい(13cmくらい)ですが、とりあえず元気な子がすぐに釣れて、先ずはホッとです。
ちょどこの頃に、セレさんが合流・・・春に年間計画を載せた時に、ここに行く時は声をかけてって言われてたんです。
釣れる事が判った後で良かった~

さあ、デカヒネを釣るぞと頑張りますが、まん丸に肥えたやたらマッチョな15cm級がどんどん竿を絞って、糸鳴りが心地よいです。

障害物の中を探ると、定番のウロちゃんも

セレさんも、流石好調にどんどん上げておられます。(僕より、アワセがばっちりでした。)
・・・でも、17cm足切りと言う事は・・・全リリース(泣)
そんな中で、やっとこ上がった18cmオーバー!
やっぱし良う引くわ~

11時スタートで15時半頃まで、とにかくデカハゼ狙いを貫きましたが、キープは2匹のみ(汗)
セレさんは、ここで夕方の時合いを狙って移動
僕も、そろそろ帰りのタイミングを考えていたら、一時食い渋っていたのが夕方の時合いに入って食いが立ってきました。
・・・で、足切りを15cmに変えて(おいおい、ええかげんやな~)
マッチョ君を釣りまくって17時に終了。

リリースはだいたい13cm級でキープと同数くらいでした。
脈釣りで、マッチョな15cm級の数釣りは久しぶりに楽しかったです♪

セレさん:もっと大きなサイズを想像していたのですが、この程度の結果で申し訳なかったです。
でも、ここのハゼちゃん、引く力が凄いし見た目もデッカク感じましたね

釣果
15cm級主体に20匹ちょい

長寸
・・・ガックシ

ベイト
何故このため池みたいなところに居るハゼが、こんなに丸々とマッチョなのか?非常に気になったので、捌く時に腹ワタを丁寧に検査してみました。ほぼ全ての個体で、中身は褐色のドロドロでベイトの形が残っていませんでした。
・・・が、1匹だけはっきりと残っていたのがこれです。
甲殻類の場合には、大抵殻が見て取れるのに、すぐドロドロに消化されてしまうのは、このせいだったのでしょうか?
これが沢山居て、いくらでも食べられるからマッチョ・ハゼが育つのか?


【感想】
*こんな一見閉ざされた、ため池でジャブジャブ釣れるのが面白い
*マッチョな15cm級がウジョウジョ
*しかし対投資効果はバランスが取れない
・・・と言う事で、何かのついでがあれば、もう一回来たい場所です。
でも、ここに来る為だけに片道4時間はないですね
(汗&疲)

来年の新規開拓遠征は、余りにも有名どころですが、まだ僕が竿を出した事が無い、和歌山・紀ノ川にしてみよう~っと♪

2014/09/18

今年のハゼ遠征計画・・・伊雑ノ浦

♪ 知らな~い、まーああち~を、歩い~てーみ~たあい~ ♪

今年の新規開拓は、志摩磯部の前に広がる”伊雑ノ浦”です。
的矢湾の名前は有名ですが、更にその奥に位置するここの名前はご存知無い方もおられるかも知れません。
もともとは、伊勢神宮の別宮である”伊雑宮”からきているようです。
その神社の近くにある、鰻料理の老舗である”中六”に代表されるように、この辺りは、昔は天然の鰻がいくらでも獲れたようです。
近年になって、鰻の養殖が日本一であった時期もあったようですが、今では養殖も影をひそめ、業者の名前は残っているようですが、大規模な養殖場であったところは、いまや伊勢志摩エバーグレイズと言うキャンプ場のカヌー用の池になってしまっています。(何故か釣禁!?)

数本の川がこの湾に流れ込み、的矢湾とつながる処は狭くなり、湾全体が汽水域になっているのではないかと予想しています。
また、今でも細々とですが、駅前付近でシロウオ漁が行われているようです。
そう!シロウオはハゼ科の魚で自然が残っている証拠なんです!

残念ながらいくら検索しても、ほとんどハゼ釣りの記事はひっかかって来ませんが、この条件で釣れない訳がないと読んだ訳です。
また、地図を良くみると、北岸沿いに数か所、湾と水門でつながった池がみつかります。
これも全くの推測ですが、昔養鰻に使っていた池であるように思えるのです。
もしもこの水門が開放状態であったら、この池でハゼが釣れるはずだと言う仮説を立てました。

予定は、明け方に満潮となる今月の21日(日)の前日20日(土)の最終で志摩磯辺に到着し、徹夜釣りをして始発で帰ると言う計画でしたが、日曜日は雨模様なので、土曜の日帰りに変更です。
天気が下り坂なので、まだどうなるか判りませんが、小雨決行のつもりで、始発で行けば昼前の11時頃には竿が出せるので、夕方までやって夜の11時頃には帰宅するつもりです。

ただ、今年は既に岡山遠征で手痛い目にあっており、ちょっと自信喪失気味ですが・・・

第2ホームの加古川でも、18cm以上を10匹はかたいので、これだけ遠出する以上、目標は18cm以上を20匹以上ですかね。
ただし、持ち帰りの足切りは17cmにしようと、ちょい弱気です・・・

地図中オレンジ丸のところが、水門のある池です。
駅から近いところから順にやって、1匹でも良型が上がれば、そこで粘る予定です。
尚、坊主でも報告はしますね~(汗)

2014/09/15

近くの小川

ここは2年ぶりの竿出しになりましたが、その時もデキハゼラッシュで持ち帰り無しに終わっています。

僕の近くでホーム以外の小川と言ったらここしかないのです。
住宅街を静かに流れています。
今日は僕の言うところの”ユル潮”で、低い満潮からずーっと潮位がほとんど動きません。
こう言う時が、このポイントは面白いんです。

←の処から竿を出して

* 右の は、葦の向こう側に3.6mの竿一杯振り込んで、静かに手前に引いてきて葦の根元を狙う

* 左の は、仕掛けを振り子のようにして、(又は、風で葦が右にたなびいた時に)葦の根元に放りこむ

今日は、これでしかアタリはありませんでした。
ただし、よほど上手く合わせて、すぐに葦の根元から引っ張り出さないと、根・茎・葉などに絡まったとたんに逃げられてしまいます。
ただ、上がれば12cmは超えており、ほとんどリリース無し
残念ながら長寸は14cmを超える事はできませんでした。
全部で16匹
この内良型は、こんな感じでした。

もっと粘りたかったのですが、所用でこれまで(泣)
10:30 - 11:45

2014/09/14

遊動胴突仕掛

今まで胴突仕掛けは一度も使った事がありませんでした。
理由は、単に僕の頭が硬いからです(汗)
1日に1000匹を釣り上げるハゼ釣りの名人と言われる方は、ほぼ例外なくこの方法(塙式と呼ばれている)のようです。
僕の性分としては、とにかくシンプルにしておきたかった訳で、竿から釣れたハゼまでが一直線で、途中に余計な物は入れたくなかった訳です。
それで生まれたのが、自作のオモリ付自動ハリス止めで、これ1個だけが道糸と針の間に入っています。

しかし、ほーさんはずーっと胴突ななさんも胴突を試されていて、むむむ・・・と思ってイメージしていたら、じゃんぶるさんがまさにイメージ通りの仕掛を紹介されていました。

で、早速作ったのがこの遊動胴突仕掛です。
(⇔が完全遊動)
ハリス止めは自作のテナガ用
オモリはガン玉5B(=中通0.5号)

胴突仕掛の一番の懸念は、ハリスとオモリをぶら下げた糸のトラブルでした。

・・・で、実は昨日の釣りで5匹だけ青イソメを残しておいたんです。
これで、早速試しに行ってきました。
尚、昨日と同じ場所で潮の状態も一緒でしたが、今日は約20cmくらい潮位が低かったので、同条件ではありません。

心配していた糸どうしが絡むトラブルは、それほどありませんでした。

11cm足切りで、12匹(11以上~13cm)
リリースは約3倍くらい


【現時点での結論】
って言うほど大げさなもんやないですが(汗)

[長所]
合わせの感じは特に違いを感じませんでしたが、着底直前の小さい前アタリが掌に伝わり易いような気がしました。

僕は、道糸(1.5号)もハリス(0.8号)も同じ品番のPEを使っています。
伸びが無いのと、柔らかくて仕掛が自然に動く自由度が気に入っているからです。(特に穴釣りに適していると思っています。)
このPEの柔らかさは、胴突仕掛には不向きだと感じました。
ハリス、オモリ用の糸ともに、短繊維の腰のあるピンと張った感じのものが扱い易いように思いました。(実験した訳で無いので、あくまで推測)

2014/09/13

9月13日 home today

今日は都合で、ほーさんのオフ会(知多半島)に参加できませんでした。

ホームならいつでも竿が出せるのでちょこっと、8時半-11時
今日の足切りは11cmにして、13cm級をとことん狙ってみましたが・・・
それと、最近は0.5号オモリばかり使っていたので、より底が取りやすい0.8号で久しぶりにやってみる事にしました。

潮の感じは良好です。

3.6m竿で沖目に振り込むとチビばっかしなので、竿下の石畳の際を狙いますが、ほとんど無反応で、少し際を離れるとリリースサイズのみ。
やはりまだ11cm足切りは厳しいです。

もう一人僕より沖側で釣っておられた方が、潮の上がりと共に最も浅いポイントに移動されました。お!やるな!って思ってたら調子良く上げておられます。
僕も早速そちらの方に移動して再開
ひつこく沈石周りを探っていたらやっとこましなのが。


その方はアワセがぴったりで、かなり調子良い様子です。
・・・で、声をかけて下さいました。『ひょとしてピケさん?』
・・・って事で、ブログを見て下さってるそうで、やはりこうして現地でお会いできて、声をかけて頂けるのって凄くうれしいです♪
アリガトウございました!
すっかり僕がへたっぴなのがバレちゃってたりして(汗&焦)
丁度満潮の頃になって、エサ切れでそろそろ帰られると言う事で、釣果見せて頂くとかなりの数でした・・・束ありそうでした。

この後、引きだした潮の動きに合わせて、再度良型が・・・

でもって、もう一丁(携帯のレンズが汚れてボケちゃいました。)

持ち帰りは、たったの19匹
その中の長寸は、これのみ

【反省】
0.8号オモリにするとやはり沈む速度が速く、カーブフォールをしようとしても、ほぼ一直線に底に届いてしまいます。(深さ50cm程度)
この為、最も合わせの大事な着底直前のアタリが取れていないようでした。勿論腕も無い訳です。
多少底がとりにくくても、僕の技量には0.5号が合っているようでした。

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= 壷抜ッキー試作品 =
甘露煮や、から揚げを頭付で料理する場合に、腹を裂く事無くエラとハラワタを取り除く方法が、壷抜きです。
これを簡単に行う道具が作れないかと、今回は先ず簡単な試作品を作ってみました。

これを、口から突っ込んで、エラの外側を通して腹の中に突っ込みます。

でもって、ぐるぐると回してエラを絡み取り、そーっとハラワタごと抜き取ります。

まあ、上手くいきましたが、これだとハゼのサイズ毎に、異なるサイズのものを用意しなきゃならないし、また引き出す時に挟む力がないので、引き出しにくい(途中で外れてしまう)事が判りました。
次はどない改良しょっかな~!

2014/09/07

9月7日 home today

先週が釣り易かったので、今日はひーちゃんに釣らせてやろうと行ってみました。

木くずゴミは相変わらずで、これ以上目に見えてすぐ綺麗にはならないようです。
どうしたらもっと釣らせてやれるのか!?
久しぶりに、シモリ浮き仕掛けを用意してみました。
極小シモリ浮きを3連に、一回り大きいのをトップに付けました。

ところが、仕掛けを投げ込んだ後は下を向いて目をつぶってじっと座りこんでしまいました!?

『ひーちゃん、どうしたん?ウキを見ないと!』
『・・・シーーー!ブルブル聞いてるねん!』

どうも僕の考えを押しつけようとしてしまったようです。
彼の目線では、海面に近い為ウキ(特に水面下のシモリ浮き)なんかほとんど見えないんです。
それに、手に伝わるアタリの方が楽しいみたいで、竿先を上げ気味にして道糸を張って聞いているようでした。
10匹ほどサクサクッと釣った後は、飽きてしまったのか、ハゼにキスをしたり、走り回って遊んでいました。
ゴカイもハゼも普通につかめるようになったね ^^

今日の潮はあまり良い状態ではなく、赤茶を帯びて全く底が見えず、先週に比べるとアタリも散発的でした。

2時間半、10cm足切りで25匹ゲット、長寸は13.5cm
リリースはおよそ3倍くらい