そんなつまらなかったGWに、なんと山からの春の便りがどっさり届きました・・・ヤッター!!
一気に楽しい&嬉しい休日になっちゃいました。
いつもブログで仲良くして頂いてる元単さん からです。
山蕗、コシアブラ、山独活、コゴミ
山蕗は、春展開したばっかりでとても柔らかいので筋を取る必要はありませんでした。
アクも香りを逃がさないように、出来る限り残すようにキャラブキにしました。
コゴミは手を加えず、サッとゆがくだけです。
ヌルとサクサクの口当たりが爽やかです。
(少し残しておいて、後日天ぷらにします。)
山独活は僕にとって山菜の頂点に立つものです!
生で筋だけ取って、酢味噌で ☆最高☆
(葉の部分は後日天ぷらにします。)
コシアブラは、タラの芽と同じ仲間で1個の大きさは小さいですが、こちらの方が香りが貴く僕好みです。
生をみじん切りにして、炊きたてご飯に混ぜ込みます・・・ホワ~ッと香りが溢れました。
(今日は牡蠣飯だったので更に良かった)
ご飯の盛り方は見なかった事にして下さい(爆)
(残りは後日天ぷらにします。)
いや~!元単さん・・・本当に有難うございました!!
艶やかなきゃら蕗の炊き上がり具合が、
返信削除ピケさんの愛情と力量を示してます。
奥美濃の野山の菜達も、さぞ本望と思いました。
それにしても、コゴミ・コシアブラ共に摘んで短時間の間に、
あっという間に展葉するものですね。
今季はあとネマガリタケが狙えそうです。
素敵な記事にしていただき、有難うございました。
元単さん:
返信削除自然からの恵って本当に嬉しいものです。
それだけに、大切に扱ってあげたいと思っています。
元単さんに”合格”貰えてホッとです(笑)
ほんとに成長早いですよね。
今はハチクがニョキニョキかな?
元単さんってすごいよねぇ~
返信削除一度六甲山菜ツアー企画して
ガイドしてもらいたいよねぇ~
フキのお料理めっちゃ香りが想像出来ます~
ウドも買うモノだと思ってました~^^
コゴミを見ると縄文時代を考えてしまう。。。
れおんさん:
削除そうですね、本当に知識が豊富です!
そのツアー楽しそうやわー
山採りのウドは、売ってるのと全く別物みたいです。
生で食べられる柔らかい茎のところは、ちょっとしか無いけれど、鮮烈な香りは他に類を見ないくらいやと思います。
おお、おいしそうですねぇ ^^
返信削除我が家も先日庭の蕗を頂きました。癖が無くて美味しかったです。
秋田蕗はまだ勇気が無くて食べていません ^^;
ピケさん、食べてみます?
べえさん:
削除エヘヘ!実は、そちらの記事を見て興味が出たので、秋田蕗について調べまくってたんです。
一般的には、硬くてアクも強くて、アンゼリカもどきくらいしか使わないみたいです。(脱線:アンゼリカは蕗の砂糖漬けだと思ってたら、本物はシシウドに近い植物でした。)
ところが、地元の料理屋さんには、これだけを使ったコース料理を出す店があるみたいです!
・・・と言う事は、下ごしらえをしっかり行えば、充分料理として使えるようです。
近くやったら、分けて貰いに行くのにな~