お江戸では、穴釣りで狙ってそこそこの型&数を上げている方がおられる。 マハゼがお江戸では季節感が無くなりつつあるのは判るけれど、ウロハゼまでその傾向があるとは思えない(思いたくない!)。 ・・・って事で、こないだと同じ淀川右岸福駅からだが、今回は駅から上流側のここに行ってみた。 ここは、何故か惹かれるポイントで、浅い岸寄りに乱れて積み重なったゴロタ石の隙間から、ビックリ良型のマハゼが飛び出る事があり(いつもでは無い)余り釣れなくても何故か年に2~3回は訪れている。
マハゼの穴釣りで良い思いをした穴を狙い続けたが、結果的に上がったウロはこのベイビー1匹だけだった。 他はチチブの怒涛のアタリで、5cm程度のチビチビから、最大13cmくらいのデカチチまで、ほとんどの穴で数匹は続けて上がった。 当初の予定は4時間くらいやろうと思っていたが、結局気持ちが萎えてしまって2時間半程度で止めてしまった。(情けなや!)
やはり、梅雨明けまではチチブとしか遊べないんだろうか!? 最近行かなくなった加古川にウロ狙いで行ってみたい気もするが、家の用事も忙しく、リスクのある釣行でもあるので、どうなります事やら・・・
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