2024/05/21

【重要忘備録】淀ウロ・・・なんでか会えへん!?

  3日前に良い目にので、更に釣果を延ばそうと、そそくさと同じポイントへ・・・

実釣:8~10時半、仕掛は基本同じ、餌は特エサで塩マムシ

ほぼ同じ様な潮位からのスタート
でも、下げのスピードの早い事!

 平日の為釣り人無しで、ヤッターマン! 前回と同じピンポイントを狙いまくりましたが、全くの無反応で、サイズに関係なくただ一匹のウロも当たらず!! 何故か、チチブのヒット率も1/10程度!!!

前回との違いは僕ちゃんの頭脳では2点

◎ 前回は若潮で潮位の動きは緩やかだったが、今回は大潮でどんどん潮が引いて行った

◎ 一昨日にそこそこ雨が降った後になった(濁りは前回と変わらなかったが、水潮になっていたか?・・・いつものチョイ舐め確認を忘れた)

 チチブもチョンと1回当たったら、いつもならひつこく何度も喰って来るのに、連続アタリはほとんど出ず、一匹だけ10cm程度のチビウロが見えたんですが、仕掛を近くにそっと置いても知らん顔ですぐにどこかへお消えになりました。

 ウェ~~~ン、なんでやろ???原因を知りたい!!! 次に似た様な潮回りは6月1日(土)の長潮です。 やってみたい気もするけど・・・またフラれる怖さもあって・・・

2024/05/18

淀川ウロウロ・・・少しは会えたヨ

 やっぱし、ハゼが面白い! でも、時節柄(とゴマカシてる)まともなハゼ釣りは一度も出来ていないのが現状!! 気温も上がって来たし、淀川でもここなら、少しはましなサイズのウロちゃんが!?・・・と、勇んで出かけたのでした(汗)
 休日で釣り人が多いかも知れないけれど、この穴釣り場なら足場の良い所にだけルアーマンが居る程度だろうと思っていたら、釣りにくいテトラの上にルアーマンが居るわ、不思議にも何故かこの時期に穴釣りマンが二人も???(お一人に後でお聞きしたら、まさに同じウロハゼ狙いだったそうですが、釣れないのでテナガ狙いに変えられたそうでした。) 彼らの邪魔にならない川の正面向きで無い、奥側を狙ってスタート・・・
 チチブの攻撃にあいながら、穴によってはミニウロ(揃って10cm前後)をリリースしまくりのケースもありましたが、テトラが重なってアクセスしにくいような、奥まった狭い所を狙うと、何とかキープサイズも! この春初の納得キープ・ウロちゃん!!!(と言ってもせいぜい15cmまででした)

 不思議だったのは、ミニウロ・アパートにはチチブが居なかった事で、一匹だけしかミニウロが釣れる事は無くて、釣れれば数匹は連続しました。 かなりの数のリリースで、チチブのリリースより多かったかも知れません!
実釣:8~11時半(以前にも同じような潮位でウロがヒットしたように記憶しています。)
仕掛:1.3m穴用改造竿、針ナノアマゴ5号、0.5号ブラー型オモリ付ハリス止、青イソメ太サイズ

釣果:サイズも数も、なんやこれ!?って思われるかも知れませんが、僕ちゃん的には一応は納得の釣果でした。



2024/05/14

たまには、タッケーでも狙ってみる?

  記事にはしていない時もあるけれど、とにかくチチブを筆頭にウロハゼ、ドロメ・・・と、ハゼに遊んで欲しくてしようがないのに、ここのところ振られっ放しの僕ちゃん・・・ そこで今回はあえて、ホームでは外道でいっつも釣れるタッケー(タケノコメバル)をメインとして狙ってみた次第。(気持ち的には、逆に外道でハゼちゃんが出て来ないかと・・・恥)

 ケイちゃんは外国人観光客が増えたおかげで、仕事で日本一周の仕事が続いているし、大きくなって来たとは言え、中1&高1の子供達の面倒は見ないとダメだし、ケイちゃんの母親は98歳になって介護不可欠やし・・・ とにかく思うように外出しにくいので、釣れないとは言え、徒歩10分のホーム釣り場がある事は有難いものです!

実釣:9~11時、全長1mの穴竿、いつものハゼ穴仕掛、エサは塩イソメ&塩マムシ

 9時だと潮もかなり下がり出し、朝の時合で釣っていた常連さんも帰り支度・・・さあ遠慮なく波打ち際を狙いまくれる(笑) 数日前は、風雨で荒れたせいか濁りまくっていて穴も見えないし、アタリも皆無でしたが、透明度も上がり波も穏やかで(ジェットスキー以外は!)絶好の穴日和 いつもの穴を探り始めて15分後くらいに先ず1匹、また10分後くらいに良型が!

 これなら!とドンドン探り歩きますが、20分毎くらいに2匹上がったけれど、その後沖寄りになると、全くアタリが出なくなり、12時半までの予定だったのに、やる気が失せて終了と相成った次第(トホホホホ) このところ、ご老体に一層拍車がかかり、精神的にも根性も失せて、すぐに竿を収めてしまうようになっちゃいました。 いつまで、釣りを続けられるものやら・・・

釣果:ホーム&短竿の穴釣りにしては、そこそこの型でした。

狙った穴とは?:丁度波打ち際のすぐ前辺りに、狭くて暗くて深そうな隙間があればチャンスだと思っています。 チチブやドロメは、波打ち際より手前の穴を中心に狙っています。



2024/05/04

まだまだ続くよ・・・ウロハゼ探し

  お江戸では、穴釣りで狙ってそこそこの型&数を上げている方がおられる。 マハゼがお江戸では季節感が無くなりつつあるのは判るけれど、ウロハゼまでその傾向があるとは思えない(思いたくない!)。 ・・・って事で、こないだと同じ淀川右岸福駅からだが、今回は駅から上流側のここに行ってみた。 ここは、何故か惹かれるポイントで、浅い岸寄りに乱れて積み重なったゴロタ石の隙間から、ビックリ良型のマハゼが飛び出る事があり(いつもでは無い)余り釣れなくても何故か年に2~3回は訪れている。

 マハゼの穴釣りで良い思いをした穴を狙い続けたが、結果的に上がったウロはこのベイビー1匹だけだった。 他はチチブの怒涛のアタリで、5cm程度のチビチビから、最大13cmくらいのデカチチまで、ほとんどの穴で数匹は続けて上がった。 当初の予定は4時間くらいやろうと思っていたが、結局気持ちが萎えてしまって2時間半程度で止めてしまった。(情けなや!)

 やはり、梅雨明けまではチチブとしか遊べないんだろうか!? 最近行かなくなった加古川にウロ狙いで行ってみたい気もするが、家の用事も忙しく、リスクのある釣行でもあるので、どうなります事やら・・・