2023/09/13

No, 23、9月12日 淀川左岸、伝法

  こないだの釣果が余りにも納得いかなかったので、またすぐに・・・ 前回は長潮で、潮位変化が少なかったんですが、今回は大潮直前でそこそこ高低差があり潮の動きがある筈で活性も少しは上がるかと推測した次第です。

実釣:7~11時(11:45 干潮の底)

仕掛:前回同様、餌は前回の残り(青イソメ330円分の半分)

 この写真は、納竿寸前でテトラの間の底が干上がる寸前です。 スタート時は思った以上に潮位が高く、薄濁りのせいもあって少し岸から離れると穴が見えにくい状態でした。 調子が良い時ならこの潮位でも、岸ギリギリの穴で釣れる筈なんですが、今回は1時間近く反応無し(チビウロとチチブはお元気!笑) 潮が引いて、岸寄りのテトラに近づけるようになって来るとやっとアタリが出始めました。 その頃に1名穴師が来られましたが、攻める場所・仕掛等を見ているとかなりなやり手で手慣れた方のようでしたが、後でお聞きするとやはり数がまるで出なかったとの事で、自分の腕のせいだけでは無さそうな事が認識できて少しホッとした次第です)

 こんな感じで、この時期にこのサイズはやはり淀川に来ないと会えないですが、前回よりはましとは言えなかなか数が延びないです。 この分やと、またすぐに行きたくなりそうやわ~❤

釣果:最小で14cmギリ弱、最大でも17cmにはまだ届かない

 考察:やはり潮位が高過ぎるとほとんどアタリが出ず、潮位が下がり出すとアタリが出始めました。 ここのポイントの場合、最近は潮位高目からスタートし、底付近で終わるパターンに合わせて釣行していますが、逆に底付近からスタートして上げを釣った事がないので、やってみようかどうか迷っている次第です。

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