2023/09/26

No, 28、9月26日 淀川左岸、伝法

 【覚書】どこにしようか、特に伝法南にするか、こっちにするか迷ったんですが・・・まあ、前回の残りエサ3匹の青イソメやし、エエ事にしとこーっと(大汗)

実釣:7~10時(10時半頃干潮)

仕掛:前回と全く同じ

 朝は気温も少し下がり始め、水も澄んだ感じで穴も良く見えて、さあ釣れるゾー!って思いながら竿を出しましたが『ここなら!』って思う穴でも反応無し。 一度中型の見えハゼが居て、目の前にエサを降ろしたんですが、鼻にイソメをくっつけても無反応で、しばらくすると何事も無かった様に、静かに横っちょの穴にお消えになりました。 どないなってるんやー!? 1匹のイソメを4等分くらいにして使いましたが、残り1匹を使い始めてやっとヒット・・・あ”~ち”かれたびー!!!

釣果:ほんまにこれだけです。(こればっかし言ってるわ)

もうちょいで18cmに成長しますね~❤

考察:こんな感じに潮位も良いし良さげな浅場の穴が沢山&良く見えていましたが・・・ 居ないのか、食い気が無いのか???



2023/09/24

No, 27、9月23日 淀川左岸、伝法・南

彼岸ハゼ:どこにしようか迷ったんですが、とにかくサイズ感が欲しい・・・って事で、淀川でも今年初になる伝法の南の方のポイントに行ってみました。
 スタートは、ここのポイントの中では最もサイズの大きいのが出るゴロタの穴を狙ったんですが、思った以上に潮位が低い上に、ここならと言う良い穴でもほぼ無反応で、たまにアタッても掛ける事ができないまま30分程が経過しました。 それならばって訳でテトラ帯の方で狙いましたが、いつも好調な四角テトラのスリットでも反応が無く、足場が良くないですが、通常の4ツ足テトラの根元を狙うとヤットコのヒット! サイズもまあまあに出会えてホッとしました。
実釣:6~10時半(7時半頃干潮)最初の2時間近くはボウズ
仕掛:全長1mの手バネ付中通し改造竿、0.3号オモリ付ハリス止、アマゴ半スレ7号、エサはこれから先は青イソメの太いサイズ使用スタートです。
 その後も、アタリが無くなったら次のテトラへと移動しながら、ポツリポツリですがほとんどリリース無し(15cm足切)で引きを楽しむ事ができました。
 ここのエリアの全てのテトラを探り終え、潮位も上がってアタリが無くなってきたので終了としました。 300円の青イソメ・・・まだそこそこ残ってんのにな~(惜&汗)
釣果:15匹、全て活かしたまま持ち帰る事ができました。

考察:全体としては、思っていたより0.5cm小さい印象・・・今年の傾向? 淀川の中では最も河口に近いエリアなので、良型の集合時期にはまだ至っていないようです。 いつも思うのは『ハゼって浅いところが好きだな~❤』
 左側の沖側ではノーアタ、釣れたのは右側の写真では水面の見えていない、重なったテトラのすき間です。

2023/09/20

No, 26、9月20日 御前浜南側石畳

 【覚書】このところ同じ夙川河口の汽水域でも堀切川区域にばかり行っていたので、今期初めてここでやってみました。 2年ほど前はここの穴釣りが絶好調だったので、今期の様子見です。

 一番実績のある西端小波止の付け根、次いで良好だった雨水側溝の流れ出し付近とやりましたが、来るのはデカドロメのみ??? 今日はそこそこ高潮位が続く日だったので、石畳の中にも平均水深50cmくらいは水があったので、そう言えばこんなつまらない穴でも出た事もあったなって、終わりかけにエサが無くなるまで遊んでみる事に・・・

僕の影で大きさが判るかと

 まるでアタリも無いなって思いながら、底が浅いけれど周囲が大きな石の底に開いているこの周辺に来ると、かなりな数のアタリが出て、なんとか足切ギリギリの13cm前後も少しは混ざってくれました。 もしここが無かったら、貴重な!?ボウズになるところでした(笑)

実釣:9~13時(10時半頃満潮)

釣果:数も少ないけど、サイズもギリギリのみ!

 やっぱし『隅っこ暮らし』の穴の方が数もサイズも良いみたい。 でも冬場の20cmオーバーの数釣りを期待して、月に一度は様子を見ておく必要はありそうです。

2023/09/17

No, 24/25、9月16日/17日 堀切川奥

  このポイントは潮位が高い潮回りが良いみたいなので、2連チャンで行ってみました。 淀川はサイズ狙い ⇔ ここは数狙いと考えていますが、前回一度13cm足切にしたのでもう元へは戻せないのが厳しかったー!

 1日目現着時のこの酷い濁り(写真)でスタート前からガックシでしたが、アタリはそこそこありました。 2日目の濁りは少しマシだったんですが、逆にアタリが減ったようにも感じました。

 なかなか15cm級は出ないものですが、淀川程では無いにしても、このサイズなら少しは引きも楽しめました。

 両日ともに、竿・仕掛は同じ物を使いましたが、針は初日で一刀アマゴ王6号が無くなったので、お気いかなとは思いながらも2日目はアマゴヤマメ半スレヒネリ7号を使いましたが、リリースサイズのチビッ子も含めてまあまあの掛かり具合で総じて問題は無かったです。

1日目、実釣:7~8時半、釣果:15匹


2日目、実釣:7~10時半、釣果:15匹!???


総評:1時間半やった1日目と、3時間半も頑張った2日目と持ち帰れた数が同じって何なん!? 強いて言えば、2日目の方が全体的には大き目が揃ってたように思いました。 また、2日目のスタートで余りにアタリが少なかったので、試しに今までより更に隅っこの奥まで行ってみたんですが、少しはアタリもあって、海と住宅街の雨水側溝を隔てている水門近くにも潮さえ高ければハゼが上がっている場所もある事が判りました。

2023/09/13

No, 23、9月12日 淀川左岸、伝法

  こないだの釣果が余りにも納得いかなかったので、またすぐに・・・ 前回は長潮で、潮位変化が少なかったんですが、今回は大潮直前でそこそこ高低差があり潮の動きがある筈で活性も少しは上がるかと推測した次第です。

実釣:7~11時(11:45 干潮の底)

仕掛:前回同様、餌は前回の残り(青イソメ330円分の半分)

 この写真は、納竿寸前でテトラの間の底が干上がる寸前です。 スタート時は思った以上に潮位が高く、薄濁りのせいもあって少し岸から離れると穴が見えにくい状態でした。 調子が良い時ならこの潮位でも、岸ギリギリの穴で釣れる筈なんですが、今回は1時間近く反応無し(チビウロとチチブはお元気!笑) 潮が引いて、岸寄りのテトラに近づけるようになって来るとやっとアタリが出始めました。 その頃に1名穴師が来られましたが、攻める場所・仕掛等を見ているとかなりなやり手で手慣れた方のようでしたが、後でお聞きするとやはり数がまるで出なかったとの事で、自分の腕のせいだけでは無さそうな事が認識できて少しホッとした次第です)

 こんな感じで、この時期にこのサイズはやはり淀川に来ないと会えないですが、前回よりはましとは言えなかなか数が延びないです。 この分やと、またすぐに行きたくなりそうやわ~❤

釣果:最小で14cmギリ弱、最大でも17cmにはまだ届かない

 考察:やはり潮位が高過ぎるとほとんどアタリが出ず、潮位が下がり出すとアタリが出始めました。 ここのポイントの場合、最近は潮位高目からスタートし、底付近で終わるパターンに合わせて釣行していますが、逆に底付近からスタートして上げを釣った事がないので、やってみようかどうか迷っている次第です。

2023/09/10

No, 22、9月9日 淀川左岸、伝法

  去年この時期にこのポイントで、全て15cmオーバーで17匹釣れたので、僕の一番お気に入りのポイントの今期スタートとして行ってきました。 昨年同様人影は無し! 去年より残暑が強かったかな? 川の状態は可もなく不可もなしってところで、釣れなかった理由にはできそうにありませんでした。(大汗)

実釣:6~10時(珍しく長く粘ったのダ!)

仕掛:約1mの改造穴竿(中通し、手バネ付)、針一刀アマゴ王/ハイパー渓流6号、0.3号オモリ付ハリス止

 いつもの処からスタートしますが反応が無く、やっとヒットしたのは20分くらい経ってから。 でも、やっぱし、一匹目から淀ハゼサイズが上がってくれました!

朝陽が眩い

 ところが・・・その後・・・まるでアタリが出ない! 当っても一瞬だけで、食って引いてくれない、こればっかしで、稀に針が掛かっても次の瞬間には外れてしまい、2‐3匹は一匹目と同サイズかと思われる姿がチラッと見えたんですが、それっきりで・・・

釣果:こんなん持って帰ってしまうなんて・・・申し訳ないやら、恥ずかしいやら!(朝のパンのオカズが不足しちゃったので・・・アホカ)

全員元気やったから
暴れる暴れる(笑)

考察:今年はまだ一度も20匹さえ超えていないのだ!(偉そうに言うな!!!)

なんでやろ? 歳食ったせい? 腕が鈍ってる? 殺気が強過ぎる? 運が無い?

この調子やと、また足繁く通ってしまうやん!

これぞ! 下手の横好き!!!

2023/09/05

No, 21、9月5日 ホーム(芦屋川河口)

【覚書】前回姿を見たのに、余りにも反応が無かったので、もう一回。 空はあくまでも澄み切って、でも時間的に超暑かった。

実釣:10時半(満潮)~12時

仕掛:前回と同じ

結果:更に反応が無く、姿も見る事はありませんでした。 15cm丁度が1匹と、13cmが2匹、10cmほどのチビッ子も1匹



2023/09/02

No, 20、9月2日 堀切川奥

  昨日に引き続き潮位が高いので、こっちはどんな感じかと行ってみました。

実釣:8時~11時

仕掛:手作り穴竿約50cm、他はいつも通り

 一番奥からスタートすると、とても反応が良くてアタリまくり掛かりまくりですが、とにかく小さくて10cm前後のが続きリリースばかり・・・ それでも粘って粘って、一か所で釣り続けると、アタリが減って来た頃にやっとキープサイズ(今日から13cm足切)が

 でも結局特にグッドサイズは上がらず、良いのでも14cmちょっとでした。 掛けた数が多かったので、持ち帰り20匹いったかと思っていたら、アリャ!たったの14匹のみでしたが、ハゼ釣りらしい楽しめた釣行とはなりました。



2023/09/01

No, 19、9月1日 ホーム(芦屋川河口)

 【覚書のみ】今日がホームの年間最高潮位だった=状況を確かめるべく釣行

実釣:7時半(満潮)~9時半

仕掛:穴用改造竿・小技小物120、0.3号オモリ付ハリス止、針一刀アマゴ王5号

 普段の満潮はせいぜいくるぶしが浸かる程度だが、今日は膝のすぐ下まで水位があり少し強い目の波でも来れば危ないくらいだったが、幸い大きな波は無く、船も通らず。 ただ、満潮の寄せ波によって周囲の全てのゴミ(木くずがほとんど)が岸辺の水面を覆っていて、仕掛がこのゴミに動かされて静止できず。 それでも竿を出しながら、底を見ていると、そこそこハゼの姿が見えたが、逃げられない様にそっとエサを目の前に落としても、どの個体も全く見向きもせずじまい! 結果的には、波打ち際の浅い場所で3匹上げる事ができたが、15cm前後の良型は1匹のみで、他は12~13cmが2匹で終わりとなった。 居る事は居るが、どうすれば & or どんな時に、食い気がでるんだろう? まあ、ちゃんと育っていて、少しはここに居てくれる事が確認できてホッとではあった。