実釣:12時~15時(釣れたポイントはその内の30分程度)
仕掛:前回同様の5.4m硬調でしたが、ここなら4.5m軟調が面白そう!
釣果:計24匹お持ち帰り
考察:ってか思った事をまとめとかなきゃ! 『この辺りではここしか釣れない』と言う思い込み、僕は特にこの傾向が強いように感じています。 このポイントは、この潮でないと・とか・干潮の底でしか釣れない・とか・下げ潮しか良型が来ない・とか・・・たぶん、これからも、こう言う呪縛に憑りつかれながらのハゼ釣りになるんだなー。
今回釣れたポイントでビックリした点。 今回のポイントは小川がまさに運河に流入する場所で、そのすぐ上流の川の流れよりも、運河そのものよりも、土砂が堆積して浅い平場になっています。 今回は、中潮の上げ6-7割で水深1m前後でした。 全体としては縦横とも10-15m程度の台形で、ところどころ大きな岩が転がっています。 だいたいハゼは物陰がある場所が好き(と思い込んでる)なので、根掛かりを気にしながらその近くを探った訳ですが、1-2mもそのポイントから外れると同じ平場の砂底なのに、ピクリともアタリは出ませんでした。 また、数か所仕掛けが届く範囲にそんな岩のある場所があったんですが、小型中心の場所、サイズの良いのが中心の場所が結構はっきりと別れていて、うまくそう言うピンポイントを見つけると、そこに集中してやるとほぼリリースなしでサイズが揃いました。 何かとても学んだ感じの竿出しになりましたが、じゃあ・運河側の深場(3m前後)とこの川尻の浅場と、いつどのような条件で釣れるのか!? 今のところさっぱり見当もつきません。 前回とほぼ同じ潮回りで、同じくらいの潮位で、天候としては、前回は暑くて堪らない夏真っ盛りのようで、今回は一気に冬の気配を感じる寒~~~い気温でした。
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