2022/01/10

マハゼ No. 51、1月9日 西宮、御前浜南側の石畳

  初竿はここ以外に期待できる所が無さそうで、潮位と風の穏やかな日を待っていました。 今日は冷え込みも少しましになり、風も予報通り穏やかで、潮位もちょうど石畳の穴が狙えそうな感じでした。

実釣:10‐14時(12時半頃満潮)

仕掛:約2mの中通し手バネ竿、針マスター渓流8.5号、他はいつも通り

 スタートして1時間近くはチチブがたまに食って来るのみで、だんだん不安になってきましたが、やっとの一匹がそこそこ良型でホッと。

 これで最後かなー!?なんて思っていると、ポツリポツリですが上がり始めてやる気倍増! 今日は今までと違ってチチブも数は少なかったですが、それでもハゼが食い始めるまでに必ず先ずチチブとカニが邪魔を!(笑) 但し、この釣り場にはもっと嫌なお邪魔虫が(怒!)そう、ブゥオ~ン・ヒュンヒュンヒュ~ンの水上スキー(この寒いのにようやるなー!)これが通ると立っている足場の石畳に大きな波がザッブーンザッブーンと押し寄せて恐いのなんの・・・そのせいで石が濡れて滑りそうだし、しばらくは波が残って穴が見えないし・・・

 とまあゴタクを並べながら、悪戦苦闘するのがまた楽しい・・・なんや、面白かったんかいな!

釣果:希望的にはオール20cmオーバーのWツ抜けだったんですが、まるで及ばず。 19cm弱混じりでギリギリツ抜けに終わりました。 まあ、終盤としては納得なので、もう一回ここにボウズを狙いに来るつもりです。

考察:前回と同じようなパターンで、真ん中辺りまではポツリポツリながら釣れたんですが、その後がどうも芳しくないのです。 満潮を挟んで前後各2時間なので、下げが悪いのか?まだ把握できていません。 今回は誘い方のパターンが独特で、細かく小突いても、底に着けてもダメで、できるだけゆ~っくり底から上げるのを繰り返すと、少し上がったところで若干の抵抗感があり、抵抗に合わせるように竿先を送り込むと言う感じで乗ってきました。 次回の納竿は逆の潮(下げから底になって上げ始めるまでを釣る)でやれればと思っています。




4 件のコメント:

  1. 段々と寒くなってきましたね。終盤でもこれだけ釣れるピケさんはやはりテクニシャンですねー!
    釣れちゃうとまた来ちゃう
    それで また釣れちゃう
    それで また来ちゃう
    上手な方は辞めどきがないですね^_^

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    1. 南の太陽さん:
      ほんとに昼間でも指がかじかんでイソメがつけにくいですね。
      お互いに行くと釣れるのパターンが続いていて、いつになったら止めになるんでしょう!?
      風と雨さえなければ来週もう一度この同じ場所に行く予定ですが、流石にこれにて終了の釣果になるだろうと期待(!?)しています(笑)

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  2. コメント遅くなりました。
    1月に入ってこの釣果なら十分ですよ。
    10日近く過ぎましたがまだ行かれるのかな?
    と煽ってみました(笑)

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    1. クラッチさん:
      この時期に遠出しなくてもなんとか釣れるポイントが見つかって有難いです!
      煽られた以上は行かなくては! って事で、ちゃーんと本日納竿に行ってきましたよ。(笑)

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