2022/01/24

♪ ピケ’s(ちょこっと)キッチン ♪

”ハゼ肝フシ麺 ” 最近しょっちゅうお昼に食べてるのがこれ

ハゼ肝煮:日本酒・味醂・醤油で肝が硬くならない様に注意してサッと煮つけて(煮過ぎると肝が縮んで硬く小さくなるので注意)、粗熱が取れたら柚子胡椒をしっかり溶かし込んで出来上がり。 冷えたら冷蔵庫保管で1ヶ月は大丈夫みたいです。

半田麺のフシ:素麺フシですが、半田麺は徳島産で通常の素麺よりかなり太くてしかもプリプリ感が強く、そのフシなのできしめんに近いあのビロビロ感が強いんです。 これをしっかり、ちょっとフニャフニャになるぐらい(これが合うみたい)茹でて、熱々のをザルでお湯を切って器に盛り、前述のハゼ肝煮とその煮汁を注ぎます。 良く混ぜて熱い内に食べ切る事! この写真で乾燥フシ80g使用で完食3分(笑)

 ハゼ肝の強い旨味と、柚子胡椒の辛さと香りが相まって何ともかとも言えないのだ~ ❤❤❤


2022/01/23

たいくつやわ~!

貧乏性の僕は何でも取っておきます

その一つがスパークリングワインのコルク栓・・・溜まる一方(汗)
夕べ何となくゴミの山を眺めていたら、こんなイメージが・・・
表面ザラザラ凸凹で難しいな~(恥)



2022/01/20

今期のハゼ釣りを振り返って

  ちゃんとまとめておかないと頭の中が整理できず、また来期も同じ失敗の繰り返しになるそうです。(歳食ったら何も覚えてられへん! いや、元々かー!?笑)

期間

6月15日堀切川でデキハゼスタート、翌年1月19日御前浜南の石畳で納竿、計219日間、全52回、平均4日毎の釣行で、今までで最も多い回数となりました。

釣り場別、釣行状況

堀切川(夙川河口エリア):以前にちょこっと来た事はあったんですが、本格的にやったのは今期が初めてでした。 8月末頃に14cmまでが37匹出たのがここでのMax. となり、9月に入ると脈釣りではダメになって数少ない穴でちょこっと釣れたのみでした。 デキハゼ釣り場として面白いポイントを見つけた感じで、来期は7月~8月のデキハゼ限定でここに来たいと思います。 また、今までシモリ釣りはやった事が無かったのですが、ここでやってみて少なくともこのポイントでのデキハゼ釣りにはピッタシでした。

ホーム(芦屋川河口):徒歩10分で行けるハゼ釣り場として愛用して十数年になりますが、芦屋川からの土砂の流入・堆積が酷く当初やり始めた頃とは全く異なる地形になってしまいました。 元のポイント深さから考えると、軽く1mは浅くなってしまい、シーズン初期の立ち込み釣りの状況からシーズン終わりの大型の夜釣りまで、まるで居場所や釣り方が変化し、面白味が半減してしまいました。 その結果、6月~11月までの間にたった11回通ったのみで、9月末頃の釣行で15cm前後を30匹釣ったのがここのMax. となりました。 今までは、ここでの夜釣りでオタマジャクシ型を1-2匹釣ってシーズン終了と言うパターンだったのですが、面白味を感じなくなってしまって夜釣りに行く事も無くなりました。 少し寂しいですが、これからは8~10月頃に少し穴釣りに行く程度になりそうな気配です。

淀川/伝法:家を出てエサを買って電車に乗り釣り場で竿を出すまでにおよそ1.5時間を要する大型を釣るのが目的で、僕にとって最も重要なポイントです。 今期は9月中旬からスタートし12月中旬まで13回の釣行で、12月初旬の18-23cm 23匹がMax. でした。 数は出なくても22cm超えが比較的確実に釣れるのはここぐらいなので、やはりここが僕にとってのベースだと思います。 ただとにかく足場が悪いのと、歳のせいで体力も低下して夜釣りに出かける迫力が無くなりました。(もともと夜釣り下手なんですけどね・・・) 

 同じ伝法と言っても、現在大工事中の駅北エリアを除いても、湾岸線下までかなり長大なエリアがあり、昨期までは駅南すぐのテトラ帯のみでやっていましたが、今年の後半は今までのエリアのすぐ南隣に場を移してやりました。 こちらは脈釣りには全く適していませんが、穴釣場としてはなかなか面白くまた釣り人もチヌ・セイゴ狙い以外にはほとんど居ないので穴場でもあります(笑)

御前浜南側の石畳(夙川河口エリア):この釣り場は9-10月頃のハゼ釣り場として比較的一般にも知られたところですが、報告されているのはせいぜい16-7cm前後が良いところで延竿でのウキ釣りと脈釣りのみです。 以前からここの石畳の穴が気にはなっており、ホームがいまいちだったので9月中旬に初めて穴釣りでやって15cm前後が22匹釣れたのがきっかけとなり計9回通いました。 大きさ的には伝法より1-2周り小さくて、12月のMax. でもやっとこ21cmと言った程度ですが、比較的釣果が安定しているように思います。 ここでのMax. は12月初旬の18cm前後29匹でした。 通常昼間ではバッタリ釣れなくなる12月中旬を過ぎても20匹近くが釣れる魅力的なポイント発見となり、今期の最大の”メッケモン”となりました。 チャリでも少し遠いですが、その分健康維持にも役立つし、これだけ良く釣れたら今後はここがメインになるかも知れません。

南芦屋浜の運河中央北:昨期に大発見のポイントで、チャリで15分あれば行ける近場です。 今期は10月初旬の14-17cm24匹でスタートし、12月上旬の夜釣りでの20-22cm7匹まで8回の釣行となりましたが、昨期の20cmオーバーのツ抜け再現はできませんでした。 でも近場なのでホームに代わるポイントとして、これからももっと色々調査を続けていきたいポイントです。

その他、遠征等:昨期のようにハゼポイントのある場所への旅行が無く、今まで困った時のお助けポイントだった加古川には1度行ったのみで、もう魅力のある釣果は出なくなったようです。(下手なだけか!?) そして『ハゼの聖地』と位置づけていた三方五湖への一回だけの釣行も過去最悪の結果となり、こちらももう時間とお金をかけてまで行く事がなくなるだろうと思います。

総論 このところ新しいポイントの開拓・発見が多く、また夜釣りの頻度はグンと少なくなりました。 また、穴釣りの面白さに増々はまっていっています! 今後一番正統派の脈釣りは少なくなりそうです。 それとやはり体力&精神力の低下を自覚するようになってきており、結果的に釣行時間は3‐4時間が平均で長くても5時間がせいぜいです。

 今まで大の苦手だったデキハゼに、シモリ仕掛けを導入した事で以前よりは少し数が伸びたようです。 大型と言う点では、近場の運河中央北が20cm前後がそこそこ釣れるポイントとして、淀川程のサイズ感は無いにしても定着しました。 シーズン終盤に遅い時期までコンスタントに釣れる穴釣りポイントとして、終盤でも日中にそこそこ釣れる御前浜南側の石畳が見つかったのもラッキーでした。 しかしながら、自己記録の24cmに届くのが釣れなかったのは心残りとなってしまいました。

 一度治まりかけたコロちゃんでしたが、ここに来て御身苦老雲株が猛威を振るい出しており、計画していた終盤での泉大津南方面への釣行を断念せざるを得ない状況になったのは残念!

 仕掛けそのものは、脈釣り・穴釣り・シモリ釣り、デキハゼ・ケタハゼに関係なく、道糸の下に自作の0.5号オモリ付ハリス止を使用し、吸込み糸3‐4cmをハリスに使用するのは今までのまま変える事無く続きそうで、オモリの重さも初期のデキハゼにオモリがせいぜい0.3号になる程度でこれ以上重い物を使う事はなさそうです。

 来期の釣行計画については改めて記事にしたいと思います。(記録に残しておかんと、すぐ忘れるもんネー!)

2022/01/19

マハゼ No. 52/52、1月19日 西宮、御前浜南側の石畳

  潮と天候がなんとか両立したので行って来ましたが、時折みぞれが降って手の感覚が全く無くなる寒さでした。

実釣:10‐14時(13時頃干潮)

仕掛:前回同様2mくらいの穴竿で他も同じ

 スタート2時間でゼロ、短いランチタイムの後再開してやっとこオタマジャクシ(今期1番の腹ポチャ)


 その後も反応なく、根性が続かず終了・・・いかにもシーズンラストらしい終わりにはなりました。 来期のスタート7月までの長~~~い冬眠が始まります・・・

2022/01/10

マハゼ No. 51、1月9日 西宮、御前浜南側の石畳

  初竿はここ以外に期待できる所が無さそうで、潮位と風の穏やかな日を待っていました。 今日は冷え込みも少しましになり、風も予報通り穏やかで、潮位もちょうど石畳の穴が狙えそうな感じでした。

実釣:10‐14時(12時半頃満潮)

仕掛:約2mの中通し手バネ竿、針マスター渓流8.5号、他はいつも通り

 スタートして1時間近くはチチブがたまに食って来るのみで、だんだん不安になってきましたが、やっとの一匹がそこそこ良型でホッと。

 これで最後かなー!?なんて思っていると、ポツリポツリですが上がり始めてやる気倍増! 今日は今までと違ってチチブも数は少なかったですが、それでもハゼが食い始めるまでに必ず先ずチチブとカニが邪魔を!(笑) 但し、この釣り場にはもっと嫌なお邪魔虫が(怒!)そう、ブゥオ~ン・ヒュンヒュンヒュ~ンの水上スキー(この寒いのにようやるなー!)これが通ると立っている足場の石畳に大きな波がザッブーンザッブーンと押し寄せて恐いのなんの・・・そのせいで石が濡れて滑りそうだし、しばらくは波が残って穴が見えないし・・・

 とまあゴタクを並べながら、悪戦苦闘するのがまた楽しい・・・なんや、面白かったんかいな!

釣果:希望的にはオール20cmオーバーのWツ抜けだったんですが、まるで及ばず。 19cm弱混じりでギリギリツ抜けに終わりました。 まあ、終盤としては納得なので、もう一回ここにボウズを狙いに来るつもりです。

考察:前回と同じようなパターンで、真ん中辺りまではポツリポツリながら釣れたんですが、その後がどうも芳しくないのです。 満潮を挟んで前後各2時間なので、下げが悪いのか?まだ把握できていません。 今回は誘い方のパターンが独特で、細かく小突いても、底に着けてもダメで、できるだけゆ~っくり底から上げるのを繰り返すと、少し上がったところで若干の抵抗感があり、抵抗に合わせるように竿先を送り込むと言う感じで乗ってきました。 次回の納竿は逆の潮(下げから底になって上げ始めるまでを釣る)でやれればと思っています。