2021/10/29

マハゼ No. 31、10月29日 運河中央北

【写真復活バージョン】
 このポイントは、ちょうど2週間ぶりになります。 前回の最長寸が17cm弱だったので、少なくとも18cm以上にはなっているかと期待しての釣行でした。
実釣:9時半~13時半
仕掛:延竿の長さ違いで使用しここのポイントに見合う長さを探ってみました。 どちらも硬調で、先ず4.5mを12時頃まで使用し、次いで今までここのポイントで毎回使っている5.4mに変えました。 他は0.5号オモリ付ハリス止、ハリスは吸込糸(細手)約3‐4cm、針キジスペシャル7.5号、エサは青イソメ(太いサイズ)
 前回は結構手前の方で良くヒットしたので、ひょっとしてと先ず4.5mでやってみましたが、ほとんどアタリが無く釣れたのは持ち帰り1匹と足切(16cm)リリース1匹だけでした。
 ちょっとこの竿で粘り過ぎましたが、12時にアラームセットしていたのでこのタイミングで5.4mに変えました。 驚いたのは、たったこれだけの違いが、着底ポイントまでの距離感や仕掛と穂先の相互関係がまるで違った点です。 しかも、変えて一投目からアタリがそこそこ出始めたんです! その後、潮の流れがやや早くなり水位が目に見えて上がった頃からアタリがほとんど出なくなって終了としました。 今日の釣果のほとんどは12時からの1時間程度だけだったと思います。 果たしてそれが竿の長さがメインなのか、潮位がちょうど良かったのか、あるいはその両方がうまく嚙み合ったのか!? 増々、奥の深さにはまってしまっています(笑)
釣果:17cm前後がメインで、16~19.3cm計12匹


次に調査する必要のあるファクターは2点
* 同じような潮の傾斜で全く逆の下げのパターン
* 夜釣り(そろそろ夜行性に移行する筈)

2021/10/27

チョットお散歩 ♬

部屋から見えるモンブラン山頂?

んな訳ないやろ~(笑)

 着いた日は雨模様でしたが、翌朝は部屋の窓から穂高連峰がくっきりと見えて、ラッキー!

行ったのは超有名なここでした


 たった1泊でしたが、着いた日も、翌日もとにかくお決まりのコースをひたすらブラブラお散歩・・・2日でトータル30kmくらいのお散歩・・・ほぼ平坦なのでお年寄りの我々夫婦には楽チンでピッタシの場所

気持ちの良い景色にウットリ~♬ 











 あちこちで見かけたイワナ・・・やはり自然保護をきっちりやってるとこんなにも育つんですね~♪ でも写真に撮ると、それと判るのはこの一匹だけ

中央障害物の右にある影の中
これで30cmくらいかな?

 この垂れ下がってるの珍し&美しかったです。 他では見なかったなー



 定番ですが・・・ここのは人に慣れてますねー

翌朝、部屋の窓から



何か皆でしゃべりまくってたヨ


2021/10/23

マハゼ No. 30、10月23日 ホーム

 自由時間が取れたので家の裏にブラっと。 いつもの投げ連が数名・・・釣れるの? 竿はほったらかしてオシャベリが楽しそう♪

実釣:7-10時(満潮8時半、潮位中潮154cm)今日は思ってたより低くてすぐに潮位が下がりました。
仕掛:いつも通り
 最近は、よほど高潮位の時以外は第一ステージより沖側の穴を主体に探るようになりました。 探る始めると比較的すぐにアタリがあってヒットしましたが、13cm程度でリリースサイズ。 良型っぽいアタリはあっても食い込みに至らない事が多く、なかなかキープできませんでした。 平均20分に一回程度ギリギリですがキープサイズも混じってくれました。 他に、一旦手に取ったのにブルブル➩ポっちゃんを3匹もやっちゃいました。 全体としては、良型をうまく誘い出して、食う気にさせる誘いができないなーって実感する訓練日になった、そんな日でしたとさ・・・チャンチャン

釣果:15-16cmちょい、持ち帰り11匹のみ

その内のベスト5

 まあ、とにかく、ホームで釣れただけええとしよう(大汗)

2021/10/22

淀川、伝法のポイントアクセス

 こんな感じです。

最寄りのパーキングはたいてい空いていると思いますが、念の為に近くにある別のもマーキングしておきました。

2021/10/21

マハゼ No. 29、10月20日 淀川、伝法

  もともとこの日に行こうかなとは思ってたんですが、先日の青イソメが9匹残ってるし、ここで20cmオーバーが出たって言う嬉しい情報も頂いたので・・・もう行くっきゃ無いですよね!?(笑)

実釣:9時半~13時半(12時半頃干潮)

仕掛:いつも通り、針キジスペシャル8号

 ところが現地に着いてびっくり! 猛烈とさえ言える程の風!! 天気は良いのにやる気が・・・

 でも一匹だけで良いから20cmオーバーの顔が見たいとスタート・・・ スロープ下から先ずは下流を向いて探って行きましたが、約30分くらい全く反応無し!
 元に戻って、潮位も低くなってき始めた中を今度は上流向きに探り始めました。 そうすると、岸に開いた小穴でそこそこの良型が来てホッと!

 その後も、ポツリポツリですが出れば良型のパターンが続き、ひょっとして20cmオーバーって言う大きいのも混じりながら、かなり上流まで遡ったところでエサ切れとなりました。

テトラ周辺では無く、
すぐ足元のレンガの水溜りでヒット!


 ほんとに今年は生育が早いって言うのを実感できました! この風の中でもこれだけ釣れたんだから、風が無ければ? え!?あったから良かったの???(笑)

釣果:13匹全てブクブクで生かして持ち帰り、最少は17.5cm

その内20cm前後のラッキーセヴンの皆さん

考察:水質や底の状態は全く問題無しになりました。 これだけ波立っても、濁る事はありませんでした。 波が強い時は例え岸寄りの小さな穴でも、波がジャブジャブ来ていないような奥まった穴が反応が良く出ました。 今年こそ、自己記録の24cmを更新したいな~!

2021/10/19

マハゼ No. 28、10月18日 三方五湖、久々子湖

  心躍る遠征、季節が変わり朝夕の冷え込みが心配でしたが、小浜線・気山駅に8時半頃到着すると風も無く良い天気でっとても過ごし易い気温でホッと! 徒歩30分弱で予定の新ポイントに立つと、想像以上に浅くて、平たい薄型のテトラがかろうじて全体が水面下にある程度で、深い所でも50cm程度なので困ってしまいました。 目の前の小さな橋さえ渡れば5分くらいでいつものポイントなので、そちらに移動してスタートしました。

小橋からの遠景
左手が去年ポイント
右手向こう向きが今回やってみようと考えていたポイント

実釣:➀ 9-12時 ➩ 昼食 ⇒ ② 12時半-15時半

仕掛:今回が筆おろしになった竿=Jointer Waterside 18/21(今まで竿は長さ、調子、先径、値段で決めていましたが、今回初めて外観が気に入って購入してしまいました。 長さ的には、もう一つ短い15/18の方が良かったんですが、色的に18/21の色が気に入っていたので、外観重視でこちらにしました。)そして、いつものように穂先は抜き去り、手バネを取り付けて改造しています。 他はいつも通りで、針キジスペシャル7.5号、エサは青イソメ(太いサイズ)

 心ウキウキ、カッチョ良い竿で穴に仕掛けを・・・

 ところが・・・

 釣れど、探れど・・・

 掛かるのは、ウロ、カワアナゴ!?、ウロウロ、カワアナゴだらけで、マハゼはウンともスンとも、全く遊んでくれない!? カワアナゴが久々子湖で釣れたのは今回が初、しかも数も凄いし、型も結構良いのが多い! かなりの大型も混じり強烈な引きが楽しめて、最初の極小さなアタリも掌に直接伝わって来るし、掛けてからのその強烈な引きも竿全体が曲がって楽しませてくれる、とても良い感じの竿でした。

 そして、沈みテトラには藻が茂っていて、奥まで仕掛けが落とせる穴が限定されていました。 但し、たかだか10mほど1列に並んだテトラ帯なのに、やや深めの半分くらいには藻が多いのに、浅目の半分にはほとんど藻が無いエリアとなっていました。 しかし、魚の出方には大きな差異はありませんでした。 ランチタイムを知らせるアラームセットが鳴り、ここのテトラ帯は一応全エリア探ったので、持参のランチを食べながらどうするかを考えました。 既に、気持ちは萎えてしまっていて、更に奥の勝手知ったるポイントに行くと、どんどん駅から離れてしまうのもあって、先ほど見たもともと竿を出そうと思っていた浅いところに戻ってやってみる事にしました。

 不思議な事にこちらのテトラ帯(前のポイントと形は全く同じ)にはほとんど藻が付いていませんでした。 3-4個目の穴でやっとマハゼが!(ちょっと小さい16cmほど)

 こっち側はウロは出ませんでしたが、カワアナゴは相変わらず多かったですが、マハゼは小マシなのが少しだけ混じってくれました。

 まあ、少しだけでも顔が見れてホッとですが、残念ながら三方五湖サイズの20cmオーバーは出ずじまいに終わりとなり、軽いクーラーボックスを抱えて、重い気持ちで駅に向かいました。 途中敦賀駅で乗り換えなので、久しぶりに駅弁なるものを購入し、重い気持ちを少しでも軽くしようと試みましたが、美味しくてお腹がちょっと重たくなっただけでした。(笑)

釣果:ほんまにこれだけ!?

 今後の聖地遠征はあるのでしょうか? 遠いので、時間もお金もかかるだけに、悩んでしまっている今の僕ですが・・・ 少なくとも、今年予定していた11月の2回目遠征は取り止めですねー・・・ウェ~~~ン

2021/10/15

マハゼ No. 27、10月15日 運河中央北

  ♪ 定期調査は ”ハゼ・チャリ” に乗って~ ♪

 僕的には一番良くないと思っている、潮の動きが緩やかで尚且つ干潮の底からスタートしてみました。

仕掛:この釣り場には毎回全く同じ仕掛けでやっています。

 狙うピンポイントもいつも通りにして30分以上やっていましたが全くアタリがありません。 絶対にこの辺りには居る筈だと、釣り場を10mくらい左右にずらしてみましたがやはりアタリ皆無。 見るからに潮が引いていて浅くはなっているけれど、まあ念の為と長くて(5.4m)邪魔な竿を操って、うんと手前の岸際まで脈ってみると・・・ クンクン!居た!と思ったけど掛けられず、ひつこく手前を探っていたらやっと乗せる事ができました。

 なんとか今日のお持ち帰りサイズでホッとしましたが、今日はかなり苦戦させられ、お持ち帰りは刺身用限定でなんとかこれだけ持ち帰る事ができました。


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【ちょっとお知らせ】

 来週の月曜日18日:三方五湖に遠征してきます。 今までと同じポイントや有名ポイントは避けたいので、ここにする予定です。 Google地図でアップで良く見るとここも沈みテトラがあるようなので穴ってきます。 勿論目標は20cmオーバーのツ抜けですが、ちょっとしんどいかな!?

 今日の家裏での釣りは、この遠征に向けてのウォーミングアップだったとさ・・・チャンチャン!