2020/09/21

ハゼ No.19、9月20日、加古川左岸

 『彼岸ハゼ』最近はだいたい毎年同じこの場所に行っています。 ヒネがそこそこ釣れるのが楽しいポイントです。



実釣:7時(上ゲ1割)~13時(上ゲ8割)

仕掛:自作手バネ付穴釣用竹竿85cm、自作0.5号オモリ付ハリス止、

針一刀アマゴ王7号、エサ赤イソメ

 ベストポイントに丁度良い潮になるまでその上流で竿出ししたら、とにかくウロ赤ちゃんのラッシュ! 20分くらい経ったところで良型が、その後もまあまあサイズの今年生まれ(12cm前後)を中心にたまーにヒネも混ざりました。




 その後ベストポイントに行くとまるでアタリが出ず、潮が更に上がり出したのでそこから上流に向かいましたが、当初ほどアタリが出なくなってしまいました。 あまりにベストポイントと思っている場所にこだわり過ぎたのが間違いだったようで、釣れるんならそこでやり続ければ良かったんですね。 反省しきり!

ヒネはこれだけだけ

小マシなウロちゃん

今年生まれのマハゼ

チビウロ持ち帰り分


 今回は、久しぶりにオイルハーゼンを作りたかったので、小型も持ち帰りました。 とにかくウロハゼ、それもチビッ子に悩まされた一日になりました。 彼岸ハゼでここまで不調なのは初めてです。 リリースは持ち帰りとほぼ同数くらいでした。 赤イソメは食いは良いようですが、エサ持ちが悪くちょとでもアタリがあると外れてしまいます。

6 件のコメント:

  1. 状況は刻一刻と変わるのに、いい思いが忘れられずにそこに固執してしまう、釣り人あるあるですね(笑)
    けど数はたくさん釣れてますね。

    赤イソメはゴカイと青イソメの中間みたいでちょうどいいかなと思って流通し出した頃に一度使いましたが、結局一度使ったきりで使わなくなりました。
    けど明日は久しぶりに使ってみようかな。
    ピケさんにいただいた『今年のハゼは難しそうです』というコメントが気になってきたので、明日様子見に行ってきます。

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    1. クラッチさん:
      やはりまだ9月なので今年生まれは最大でも15cm未満みたいです。 Facebookで関東の情報も入るんですが、ウロハゼの異常発生みたいで、淀川・加古川ともにウロハゼメインの釣りになってしまっています。

      最近の僕のスタイルは完全に穴釣りのみになっていて、延竿ではやっていないので、クラッチさんの正統派の延竿釣果が非常に楽しみです! 赤を使う場合は、少し多めに消費するつもりでいた方が良いかもです。

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  2. はまちゃん2020年9月22日 10:47

    チビハゼちゃんが多かったようですが、数はずいぶんあったようなので楽しめましたか?
    でも、やっぱり大きいのを釣りたいですよね。贅沢言うなら良型を多く(^。^;)

    私は来週、福井の美方まで行こうと思います。また、報告します。

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    1. はまちゃんさん:
      やっぱしこれって『チビばっかしでウザイ!』状態でした(笑) そうそう、5-10分に1匹で良いから良型ばかり釣れ続くのが理想ですね。

      お!あの辺かな? 好釣果お待ちしていますね!

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  3. まな板が賑やかになり大漁だぁー!!これから良型の混ざる率が高くなっていくのが楽しみですね。
    ウロハゼ がかなりの確率でかかるみたいですが自然界の流れは不思議ですよね

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    1. 南の太陽さん:
      んんん・・・大漁は大漁でも、このサイズがメインでは釣ってて面白くないんですよねー
      このマハゼのチビッ子が、初冬には20cm近くのの良型になるって考えたら凄いスピードです。
      ほんとに自然の変遷って不可解でまた面白いです。

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