2020/01/28

今年の釣行計画やいかに!?

今期のハゼの振り返り

ホーム 17回
淀川  16回
加古川  4回
大津川  4回 /計 41回
 前年は番外を含めて60回だったのに対して大幅に釣行が少なくなってしまいました。 その原因は2つ
* ホームの地形が大きく様変わりして、砂の堆積が進んでゴロタ場が無くなった上に全体の水深が1m近く浅くなってしまった。 結果的にハゼが延竿の範囲に近ずく事が減って釣れなくなってしまい、大潮の時のホームでの連戦をしなくなった。
* 最も重要な時期である12月上~中旬のおよそ3週間にわたり風邪をこじらせてしまった。
 
 そして肝心の釣果も酷いもので、一番の目標としている20cmオーバーのみでのツ抜けが一度も達成できなかったと言うトホホな結果に終わってしまいました。 また数年前までは延竿での脈釣りが主体だったんですが、いつの間にかほとんど穴釣り主体に変わってしまいました。 ハゼの引きを堪能できるのは今でも延竿が良いと思っていますが、確実に良型~大型を狙うにはどうしても穴釣りになってしまいます。

 淀川はかつてないくらい良型が数出た年であったにかかわらず、そのチャンスを生かす事ができませんでした。
 加古川は8月から18cmクラスが複数出て行く毎に良型には恵まれましたが、20cmオーバーは出ず、また爆釣と言うような数も出ませんでしたが、僕の中では総体に楽しめる釣行になりました。
 大津川は本格的に通い始めた初年度になりました。 型は超大型は少ないものの、17-8cm級の良型(中型?)が猛烈な数上がって驚きの釣り場となりました。 シーズン中は毎週でも行きたい魅力のある釣り場ですが、電車釣行の僕には往復の総歩行距離が10Kmになるのが辛いところではあります・・・ほんでも行くで!
 ホーム・・・悲しいな~・・・ほんでも粘るで!


今年の計画
いよいよ今年は70歳になるので計画通りになるのか・・・?

3月いっぱいまでは冬眠期間で、久しぶりに土捏&焼をやろうかな?
4~6月:春だ!ロックだ! 月に2回くらいは、穴釣りで根魚狙いに
7~翌1月:勿論ハゼちゃんに遊んで貰います

ハゼ釣りの目標はおよそこんな感じかな?
ホーム:8月に立ち込みのデキハゼスタートで、12月の夜釣りまで、各大潮毎に様子見に・・・
淀川:7月から左岸2号線下流(地蔵さんポイント)と右岸福駅上流でのデキハゼからスタート。 10~翌1月までは、穴釣&夜釣りで伝法のみかな?
加古川:8~11月せめて月1回は確実に・・・できたら2回くらい
大津川:10~翌1月、ここはずっと昼の穴釣りのみかな? でも、夜釣りの可能性はまだまだ未知数なので開拓もしたいしな~! 年寄りが足腰を鍛えるにはうってつけの釣り場です・・・ チャンチャン ♫

尚、最近は新規開拓の遠征とかを考える迫力がなくなりましたが、突然どっかちゃうとこで竿出してたりして???

2020/01/19

一泊旅行:丹後半島・間人

 ケイちゃんの誕生日プレゼントとして行ってきました。 ずっと何処かに泊まりに行きたいと言ってたのに、これと言った場所が見つからないままになっていたんですが、いつも見ている番組で、つい最近メチャ気になる旅館が出てきました。
 いかにも間人ガニが美味しそうな『寿海亭』と言う旅館がBSプレミアムの番組『京都人の密かな愉しみ』に登場したんです。

その旅館:初めて間人ガニを食べました。


部屋からの景色

近くの景色:聖徳太子のお母さんが間人(はしうど)皇后と言う人で、この地の出身だったそうです。その他もろもろ

久美浜小天橋



地酒ゲット



右が竹野酒造のお酒で今回初めて買った蔵元(まだ飲んでないので・・・)
左二つはここ数年最も気に入ってる久美浜にある木下酒造で、とにかくとことん個性的で濃厚! ここのトレードマークはお店の前に見える兜山の中腹にある人食い岩で、そこまで登山してきましたよ。



2020/01/15

ハゼ No. 41、1月14日 大津川河口

 シーズンも終わりかけの今頃に釣れる可能性が大きいのはここぐらいかな? って事で冷え込んだ朝にそそくさと家を出発し、忠岡駅から40分弱歩いて到着

 釣り人は2-3人居ますが、ハゼ狙いではないですね。 早速、南の太陽さんに教えて頂いたポイント周辺を探り始めました。
実釣:10:15 - 13:45

仕掛:80cm手作竹製穴竿、0.5号オモリ付ハリス止、針キジスペシャル8号
   エサ赤イソメ500円

 初めてのポイントなので半信半疑であちこち探りますが、アタリが出なくて焦ります。 20分くらい経って待望のアタリが出てなんとか乗ってくれました。 17-18cmくらいの中型がほとんどですが、そこそこの良型も!

 潮が下がり始めてかろうじて底が見え始めた頃にプチ時合があって、釣れたハゼをクーラーに入れる時に仕掛を放り込んでおくと、クーラーに入れ終わって竿を持つとククッ!と反応が出るくらい活性が上がる事がありました。

 その後、更に潮が下がるにつれて徐々にアタリが減り、最後のエサを付けて何とか釣れて欲しいな~って思ったら結構な良型が釣れて納竿となりました。 ラストに思ったように良型が釣れると嬉しいもんですね ♪

 この日は往復で10km弱歩きましたが、帰りはクーラーがずっしり重かったです。 それがまた嬉しいんやけどね!

釣果:
16~18cm 中小型:26匹

19~20cm 大型:9匹

長寸:かろうじて20cmオーバー(汗)

この時期は、この仕込みも楽しみ~♫

考察:
 このポイントはテトラが丸ポールでなくて平面が上を向いているので、安心だし釣り易いです。 南の太陽さんは一つずつの穴をじっくりハゼを寄せるような感じで釣られているようですが、焦りの僕は結局待つ事ができなくて即アタリを求めて探りまくる釣りになりました。 それでも、結構ポツポツとアタリが出続けて楽しい釣りになりました。
 捌いていて気が付きましたが、産卵直前シーズンなのにまだまだオスが結構混じっており、メスの卵も大きいのもありましたがまだ魚体に比べてまだ成熟しきっていない個体もそこそこ混じっており、これらを合わせて考えると、もうしばらくは釣れるのではないかとさえ思ってしまいました。
 ちなみに、アタリがあって合わせられなかったのは7~8回くらいで、乗ったのに途中ポッチャンは3回くらいでした。 食い込みは浅く、そういう意味での活性は低かったですが、一度掛かると引きは強烈で、手に取ってからも暴れまくり超元気でびっくりするくらいでした。
 これにて今シーズンのハゼ釣りは終了です(・・・かな?)

 こんな素晴らしいポイントを教えて下さった南の太陽さんに感謝です!!!
 

2020/01/13

ハゼ No. 37~40、1月9日~12日 ホーム夜釣

 たぶん今回の大潮が我がホームの今期ラストチャンスかな?

1日目、19:30 - 21:30
ボウズ! 一度アタリがあって乗らず、すぐに同じ場所でまた乗らず、その後音沙汰なく終わり

2日目、20:15 - 21:45
オタマちゃん1匹・・・潮が引き底が見え始め、帰ろうかと思った矢先にたった一回のアタリがあってなんとか乗ってくれました! その後数回投入したら、水が無くなったので終了



3日目、20:30 - 22:00
ボウズ!! 無風で釣り易かったんですが・・・

4日目、21:30 - 23:00
ボウズ!!! シ~~~~~ン
波打ち際が光るんです!
波が打ち寄せる毎にキラキラ♫
こんなの初めて見ました。

これにて、ホームの釣り納め
残すは大津川のみ(予定の関係で行けるかどうか・・・)


2020/01/07

ハゼ No. 36、1月6日 淀川左岸、伝法南側(夜釣)

リベン爺釣行

 一昨日爆風に見舞われてボウズに終わり、全てはこの風のせいと思っていました。 幸い翌々日に風も気温も良い感じの天気予報で、前回の赤イソメ300円の残りがまだ冷蔵庫で動いていたのでやる気満々で行ってきました。
 現地に着くと、その通り無風で着込んだセーターとマフラーで少し暑いくらい。

実釣:19時~21時半
仕掛:5.4m超硬調延竿、その他いつも通り

 仕掛けの用意を始めると、針&オモリ&小遣が入った釣りベストを着ないで来てしまった事に気が付きました。 すなわち、一度でも根掛かりでハリス切れになったらおしまいやし、帰りに温かい飲み物も買えません・・・が!なんかこれがかえって集中力を高めてはくれました(笑)

 じっくりと座り込んで遠投し超亀さんスピードで全神経を目印と手のひらに集中して、2-3投しては少しづつ移動して行きました。 中央のスロープ下⇒更に下流のテトラがくっついた一帯:この間1時間半ほど全くのノーアタ
 もう一度中央付近に戻って、1本だけテトラが沖側に突き出たポイントへ(この様なポイントは全2ヶ所ありますが、これは下流側) 一投目を沖一杯に振り込んで10分くらいかけて手前にサビいて来て仕掛けを上げようとする瞬間に目印が反応したようなしないような・・・ で、近投してはスローサビキを3-4回繰り返すと目印がサビキと反対方向に少しブランコ、すぐに道糸を10cmほど緩めて待つと明確な引き込みがあって合わせるとバッチシ乗ってくれました。 ワ~イ、待望の一匹目!

 この後、ここの周辺をじっくり攻めまくりましたが無反応で、更に上流に向いて探りましたが、一度だけ派手なアタリで乗ったのは30cm近いセイゴ一匹のみ。 ほとんど北端まで探りましたが、根気が切れて終了しました。 前回のボーズは爆風も原因の一つではあったんでしょうがそれだけでは無かったんですね!?

 どうも納得の行かない終わりにはなりますが、今期の淀川はこれで終了です。 後はクラッチさんの敵討ちに期待です!
 残すはホームと大津川ですが、どうなります事やら・・・

2020/01/05

ハゼ No. 35、1月4日 淀川左岸、伝法南側(夜釣)

初竿

ボウズ・・・
爆風スランプアラレちゃんでしたとさ

2020/01/01

♫ 初竿思案中 ♫

爆ぜましておめでとうございます!

 初竿の場所は淀伝と決まっているのですが・・・
 何時にするかに朝昼晩と天気予報とにらめっこの毎日です。

その心は?
* 早くハゼの顔を見たくてしょうがない
* 悪天候は避けたい・・・しとしと雨は我慢できますが、短時間でもザーザーは嫌や
* 風で荒れるとハゼの活性が下がるように思うし、道糸があおられてアタリも取りにくくなるからできるだけ静かな日が良い
* 気温が低いと指先が痺れるので手袋装着が不可欠になるが、手袋が大の苦手なので温かい日を選びたい
* 潮は高過ぎず低過ぎず、適度な下げ潮がハゼの活性には良さそう

ってこんなん言うてたら行く日が見つかりません(汗)
今の時点で総合得点が高いのは ⇒ 3日(金)18時~21時
  次が4日(土)18時~21時半:ちょっと風があるかも?
  その次が5日(日)18時~22時:更に風があって冷えるかも?
・・・と、こんな妄想にふけっているのです。

その次は、大津川に行きたいし
大潮にはまだまだホームで粘りたいし
・・・まあ、こんなそんなの1月になりそうです
   (体調もつかなー?)