丸一日の~んびりできるのは中日の今日しかないと、ビーチでゆっくりする予定だったんですが・・・
何せ暑い熱いのカンカン照り!
ゆっくり目に朝食を済ませて向かったのは、本島最北端のやんばるの森にあるカルスト台地=大石林山・・・太古の昔から島民にとっての聖域だった場所だそうです。
林内を歩き出してびっくりしたのは、かん高い声で錆びついた自転車をこぐような声を出す鳥の鳴き声! 変な声やなーって思ってたらだんだんと速度を増してから鳴き止む? よーく聞くといつも同じパターン・・・って事は、これってセミやん! 後で係りの方に『なんて言うセミですか?』って聞いたらビックリされて、皆さん『あれはどんな鳥ですか?』って聞かれるのに良く判りましたね、やって(笑)
こんな声です。
次いで向かったのは、マングローブ林がある慶佐次(げさし)川の河口:干潮を過ぎてだいぶ潮が上がる時間帯だったのでちょっと心配だったんですが、恋焦がれるこの子にも会えました。
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ミナミトビハゼ(現地名:トントンミー) |
今回の旅のラストとなる観光は、国内で離島に繋がる橋では2番目に長い(2Km弱)古宇利大橋
沖縄とは関係ない食べ物ですが、事前の検索で見つけて是非寄ろうと思ったガーリックシュリンプ屋さん:このお店を作った方と話ができました。 ハワイでこれを食べて惚れ込み、日本のどこがこの食べ物に似合うかを探し回って、ここしかないと決められたそうです。 こんな美味しい食べ物に、最高のビューポイントで出会えて本当に納得の小旅行になりました♫ (本場のよりも上でした)
時間が許せば一日ゆっくりここのビーチで遊びたかったなー! なんかお洒落でセンスの良さげなカフェとかお店が、何もない田舎道に散在してました。 この古宇利島は若者のお洒落スポットになりつつあるのかな?
この橋には歩道も付いているので、歩いてみました。 下を見ると、浅く透明なサンゴの海が広がっています。 うまく撮れなかったけど、小魚がサンゴに出たり入ったりしてるのまで見えるんですよ!