2017/10/26

淀川、左岸 伝法 No. 3 10月26日

明日は家事で忙しいし、土日はまた台風の影響で雨っぽいし、って事で今日の午前中に行ってきました。

実釣
7時~11時、上げ3分から上げ7分くらいの間です。

ポイントに立ってガックシ!

少しは濁りが残ってるだろうとは思ってたんですが、上げ潮なのに川がゴウゴウと流れ、コーヒー牛乳色に濁って、水面から10cm下も見えない状態でした。
流域が広く、日本一の琵琶湖から流出する唯一の河川を甘く見てたみたいです。

仕掛
4.8m超硬竿(台湾製)、いつもの自作オモリ付ハリス止(今回は流れが強かったので、0.8号オモリを選択)、針:キジスペシャル8号

まあせっかく来たんだからって事で竿を出しますが、全くアタリがありません。
前回の様に、穴をタイトに狙おうと思っても、濁っていて穴そのものが見えないです。
感を頼りにテトラ際を徹底的に狙っていると、30分後くらいにやっと小型が一匹・・・とりあえずホッと!

テトラの配列が乱れて、乱流が起きている辺りで、アタリが出てここで数匹



しばらくして、潮が上がって来るとアタリが無くなったので、どんどん下流に向かって探って行きましたが、結局釣れず。
最後にもう一度アタリが連続したところに戻ったら、この日一番の良型が出て終了にしました。

釣果

最後の一匹は帰っても元気にピチピチしていて、ちょうど昼御飯が巻寿司で、酢飯が残っていたので、大好物の握りにしました。
やっぱし、酢飯とハゼって相性抜群ですね~♪

考察
この豪雨もあってか、大型のハゼがそろそろ伝法周辺に集まりだした感じがしました。
ただあまりにも濁りがきつい上、流れも速いのでこの状態では釣辛い上に、ハゼは穴の中でじっと身を潜めているのではないかと思います。
この状態が収まったある日! 大爆釣の一日が訪れるのではないでしょうか!?
でも・・・それまでに、この週末また雨なん???

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オマケ
10月27日 お昼の芦屋川河口ライブカメラ
海側も水は澄んでいます。(微濁り程度で、波打ち際の底のごく一部に台風で流れ着いた枯葦ゴミが少量沈降している程度です。)

2017/10/21

加古川 No.3 10月20日

長雨のせいでなかなかハゼ釣りに行けない日々が続いていますね。
金曜は宵明からはなんとか雨が上がる天気予報だったので、辛抱堪らず行ってきました。

久しぶりに、右岸山陽電車の上流側
結局昼頃まで、シトシトと雨は降り続き、寒~い天気でした。
実釣、7時ー13時
1.1m自作穴釣竿、オモリ0.5号付ハリス止め、針キジスペシャル8号
川は案の定ダダ濁りで、かなりの水量で流れていました。

ハゼ釣り最上流と思われる運動場近くから、山陽電車高架のある下流に向かってスタート
10cm前後のチビッ子の猛攻に混じって、14-5cmのも混じってきます。

良型は、ほんの数える程で長時間粘ったのに期待を裏切る結果となりました。(チカレタビー!)

今回は、オイルハーゼン用のストックが欲しかったので、13cm以上は全て持ち帰りましたが、それでも全体の半分近くがリリースサイズのチビッ子でした。

釣果)
小型(13-15cm弱まで)51匹

中型(16.5-18.5cm)9匹

考察)
通常良型の率が高いテトラ岸寄りの穴はハゼそのものの数が少なく、あたっても小型のみで、良型は全て一番沖側のテトラの外側で釣れました。こんなのは初めてです。入り組んだテトラの岸寄りだけは流れの影響が少なく若干濁りが少なくて良さそうに思ったのですが、逆の結果で今でも不思議でたまりません。
また最上流部での竿出しは間違っていたのかも知れないですね。長雨で完全に淡水域となった上流より、海水の影響を受ける下流域の方がよかったのかなー?
尚、水に手を浸けるとかなり冷たかったですが、ハゼの体表のヌルヌルはまだ通常で、冬季のようなヌメリの強い状態にはまだなっていませんでした。
相変わらず、加古川はチビッ子優勢ですが、このまま年末まで行くのでしょうか? はたまた、良型の活性が上がって、ホクホクの釣果になるチャンスがやって来るんでしょうか!?

・・・でもって、高砂駅前に戻ったら
・・・開いてた~♪
らぁめん房
Wスープらぁ麺
鶏ガラスープ&豚骨スープが半分づつ

2017/10/10

鯊の穴釣り・・・”あれや&これや”

 まず最初に、僕は特別に穴釣りが好きな訳ではありません。
 ・・・と言うか、一番痛快さを味わえるのは、底が砂地などで根掛かりの無い場所で、水深1-2mのところを延竿でゆっくり誘ってきて、掛かった20cm級の引きを楽しみながら手中に収めるパターンです。 他魚に比べて、魚体の割に力強い抵抗で引きを楽しませてくれるハゼの面白さは、やはり延竿が一番楽しめると思っています。

 しかし秋が深まり始めて、お腹に卵巣・精巣が形成されると、一気に警戒心が強くなり、明るく開けた平坦な場所から、身を隠せる物陰へと場所移動を開始します。 加えてこの時期には、食い気を失い、そこに居るのに全く食ってこないばかりか、まるで嫌がるように餌から遠ざかって行くのを目にする事がありますが、どう考えてもこの食い気を無くす行動の理由が僕には理解できません。(以前は、卵巣・精巣を分化させるのに飢餓状態が必要なのではないかと推測していましたが、これらが分化した後でも食い気を失うようなので、この理由は当たっていなかったようです。)

 このような理由から、10月頃からの大型のハゼを狙うには、好みの問題ではなく物陰を狙わざるを得ない訳です。 物陰に身をひそめるハゼを釣るには、結果的に穴釣をせざるを得ないって事になりますね。

 では、穴釣ってどんな釣り方になるんでしょうか?
 僕的には、大別して2種に分かれると考えています。

* 狭義の穴釣:仕掛けは見える穴に直接投入します。(足元である事が多く、延竿は扱えないので1m程度の短い竿が便利)
当たり前の事ですが、いずれの場合も垂直にオモリが落ちて行く事ができる通った穴である事が重要です。
A)のように大きな石の下に、ちょっとした広間がある場合、数匹のハゼが入っている事があります。
B)の場合すぐ近くのは簡単に食ってきますが、活性が高い場合や、上手に小突いてやると、更にその下の穴に居るのが飛び出して来る事があります。
C)意外に人の立つ壁際の穴も良いポイントである場合があります。
 面白いのは、全然食ってこなかったり、釣れないなーって思ってたら急に食いが立ったり、ちょっとした潮の変化で(僕には、差が読み取れない)食い気がコロコロ変わります。 穴の中に大勢居るのに、一日中食い気が出ずじまいって事も良くあります。
 真下に見える穴に仕掛けを入れると、ひょこっと顔を覗かせるのってほんまに可愛いです♪ それと、僕はオモリを必ず赤に塗ってますが、餌には行かずに先ずこのオモリに体当たりしてくる事が多く、その様子を見るのも面白いです。
 一番難しいのは、いつ合わせるかで、早過ぎると掛かりが悪くてポッチャンになりますが、しっかり食わせようとすると即穴に持ち込まれて、石に付着した牡蠣殻等に絡まれてしまいます。 僕は、この手の穴では徹底して早合わせです。 と言うのは、早合わせで合わなかった場合は、同じハゼが何度でも食ってくる事が案外多いからです。

* 広い意味での穴釣:あのテトラの下には、きっと身をひそめる穴があるだろうと推測して、テトラ際に仕掛けを投入。(立ち位置から離れている事が多く、延竿の長さが必要)
加古川の場合には、両護岸ともにほとんどの場所にテトラが投入されているので、この釣りにしかなりません。 たまにテトラの沖側をさびいたりしてみるのですが、食ってくるのは例外なくチビッ子のみで、例外的にも大型が食った事はありません。
 淀川左岸、伝法南側エリアもこの手のポイントがメインになります。
A)は、一番沖側のテトラの足元とおぼしきところに仕掛けを入れるケースで、その向こう側の平場や駆け上がりに居るのを狙うか、上手に小突いてテトラの底の隙間に居るのを誘い出す事になります。 今のところは、伝法での冬の夜釣りの場合は、後者が多いのではないかと想像しています。 先日の伝法の場合は、Aでは全く食って来ず、Bでのみ食ってきました。 ピンポイントのテトラの隙間に仕掛けを入れる必要があったので、満潮時にテトラの頭が完全に隠れると仕掛けを入れる場所が見つからず、その結果釣りになりませんでした。
C)を狙っている方を見かける事がありますが、隙間が広く仕掛けも入れやすいし、根掛かりも少なく楽ですが、よほど活性が高い日でない限り、テトラの隙間に身を潜めている大型ハゼが飛び出して来る事は稀です。 小型はそこそこ食ってきます。
D)は護岸沿いの穴で、狙い処です。 ただ、この絵で言いたいのは、底の状態です。 このような底がガラ石のような荒い場所は、砂泥地に比べてウロハゼが居る可能性がぐっと高くなります。
 この絵は一番良くあるテトラですが、平たいテトラの場合や、テトラが何層にも積み重なった場合には、また違った感じになって来ると思います。 テトラが層になっている場合は、一番下の砂泥質の底まで届く穴を見つけるのがヒット率を上げるのに不可欠で、テトラの途中で止まる穴だと、チチブやギンポの仲間のナベカが食ってきます。(ナベカは強く鋭利な犬歯を持っており、一度噛みつくと放しません。大型にやられて指に食い込んで大出血した経験があるので注意して下さい)

 どちらの場合にも、針とオモリのストックはかなりたっぷり用意していく必要があります。 意図して根掛かりしそうなポイントに仕掛けを入れる勇気が不可欠だと思ってますが、なかなかできないですね。


 へたっぴな絵で色々思ってる事(経験と推測)を列挙していますので、良ければ皆さんのご意見を頂ければ幸いです。
 もっと違うタイプの穴釣りがあるぞー・・・とか、
 それ間違ってるでー・・・とか、
是非是非教えて下さい!
(反対意見大歓迎ですよ~♪)

2017/10/09

淀川左岸、伝法 No. 2 10月9日

そろそろ伝法に大型ハゼが集まり始めてるかなー? って思ってたら、ちょうどブログ友のセレさんから、『行くよー』ってお誘いが!

昼までには帰らなきゃならないし、ここのところ結構な暑さが戻ってきてるし、って事で夜明けからスタートしてみました。
実釣:6時ー10時、満潮9時半頃
竿は、2ヶ月ほど前にポチッとやって届いてみたら、竿をたたんでも1mちょいの長さがあると言う台湾製の4.8mの超硬調。今回が竿始めになりました。
先径1mmもあって、112gなので冬場のハゼを引っこ抜くのに良さそうと思ったんですが、まさか仕舞寸法が1m以上もあろうとは!!!
写真右端のド派手な竿袋見て下さい(恥)

で、スタートしてもウントモ&スントモ
いつものようにテトラの外側の際ギリギリを狙って、テトラ下の穴に居る奴をと思っていたんですが、反応が無い!
では、って事でテトラとテトラの間に出来ている狭い狭い隙間を順々に狙っていくと、やっとアタリがあったんですが、ピンッ!って反応したのにそれっきりで、いくら誘ってももう当たってきません。 今回はこう言うアタリが多かったです。何度か繰り返していると、やっと良型(17-18cm)をゲットしましたが、スタートから1時間以上経っていたと思います。 その後は、アワセがタイミング外れで逃げられたり、遅すぎて潜られたり、ヘタクソ丸出しの釣りしてました。
そんな状況の中で、1匹だけ『オオッ!!!』って声が出たサイズが出てくれました。

全部でアタリはせいぜい30回くらいと渋く、大ウロ3匹、チビウロ5匹くらいと、マハゼはたった3匹をキープしていたところに、セレさん登場! 8時前だったと思います。

今日の厳しさ等お話しした後、更に続行しましたがまるでダメ。
そろそろ帰る時間になり、セレさんにご挨拶の後、クーラーボックスの置いてあるところまで、釣り戻ったんですが、潮が下げ始めて再びテトラ際の穴の場所が見え出したのでやってみると、ちゃんとラスト1匹が出てくれて終了しました。

しかし、季節の変わり目か、潮が悪かったのか、惨憺たる結果に終わりました。
(ゼーンゼン腕のせいやって思ってないみたいやわ・・・)

せっかく久しぶりにお会いできたのに、渋い日に当たってしまって残念でした。
でも、近況とか、竿の話とかできて嬉しかったです。 有難うございました!
でもって、次の伝法攻略をお約束して帰った次第です。

釣果

このサイズは、やっぱこれでしょ!

2017/10/07

ホーム ”あれや & これや” のハゼ談義

あれや
夕べから今朝にかけてそこそこの雨が降りましたねー
・・・で、ホームの状態を見にお散歩
10月7日午後2時

♪ シトシト・ピッチャン ♪やったせいか、芦屋川の海への流れ込みはさほどの量ではなかったです。
これなら大きくハゼちゃんに影響はなさそう

ちなみに赤丸のポイントが先日の夜釣で特に型の良いのが上がったところです。 見えているゴロ石は満潮でほぼ全て浸かってました。

これや
余り見てもらってる方には、興味の無さそうな話題ですが、自分用のメモ
改めて来年の立込足場の確認

南向いたところで、表面にはフジツボがぎっしりなので、滑る事はなさそう
但し、少しだけグラグラするけど、こける程ではない

真東向:手摺の模様が真正面

真北向:手摺の端と縦線の真中辺り

それや
ここのところ2-3年のホーム石畳の穴釣で、百発百中良型ヒットの穴
1・・・最近良く出る穴
2・・・数年前まで良く出た穴

近ずくと

穴の中(底が見やすいように、写真の明るさを編集調整しています。どれだけ覗いても、通常は真っ暗です)
菱型石の上角から、まっすぐ底までの長さ(実測値)60cm
石の表面が10cmくらい頭を出している時に釣る事が多いので、水深50cmで釣ってる計算になります。(アホか!言わんでもわかっちょる!)
穴の底は隣り合う多くの石の裏側で複雑なトンネルやちょっとした広間が広がっている模様(潜って見た訳やないんで、あくまで推測です)
ちなみに、ここホームの石畳での穴釣はせいぜい11月中~下旬頃までで終了します。
それ以降は、このホームでは夜釣のみしか釣れなくなります。


・・・以上、いつも通りのしょうもない話やけど
まあ退屈しのぎにでも・・・

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【追記】8日のホーム覚書
朝の満潮2時間穴釣、潮は澄み切って穏やか
まばらに穴に居るが活性は極端に低い
12cm前後が5匹、15cm前後が2匹のみ・・・全リリース
1名ハゼ狙いのチョイ投げ師・・・ボーズでアタリなく、武庫川に向かわれた
ホームは季節の変わり目で全くダメ

2017/10/06

ホーム No.9 10月5日夜

なんとなく夜釣りも好きで、たまらなくやりたくなっちゃう事があります。
竿にくるツンツンとケミホタルがクイックイッって下に引っ張られる感じが良いんだな~♪

満潮19時頃、実釣18時半ー21時半
仕掛はいつも通り

最初は、ホームとしては最も水深があるトンネルポイントでやったのですが、1時間やってチビウロハゼ1匹のみ
あれって感じで、一番浅いいつもの立ち込みポイント付近に戻って竿を出すと、すぐに小気味よい引きでちょいましなのが上がりました。

この後は、アタリラッシュで10-13cmくらいのがどんどん釣れました。 ・・・が、持ち帰りサイズは10匹に1-2匹混じる程度
たった一匹ですが超浅場で良型も上がりました。

どんどん潮が引き始め、ますます浅くなってもアタリは続きましたが、ケイちゃんコールで帰宅しました。
中途半端な数と大きさだったので、小さめは更にリリースしてまあまあのサイズだけ朝食用に少し持ち帰りました。

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翌6日朝
同じ場所、同じ潮位でどんな感じなのかを知りたくて2時間竿を出しましたが、まるでアタリが出ず、10cmくらいのチビッ子が3匹釣れただけでした。

雨が降った訳でもないし、特に海が荒れた訳でもないのに、まるで違う様子にびっくり!
ほんまにハゼってよう解りませんねー・・・やから面白い!!!

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朝食のパンのお友は、久しぶりにハゼのオイル漬に
刺身に開いて、軽く塩、少量のニンニクとドライオレガノを混ぜて、オリーブオイルに漬けるだけ。

翌朝には身が締まって美味しいよ~♪

2017/10/02

淀川右岸、福上流テトラ 10月1日

前回の福上流の浅瀬が雨で冴えなかったので、どんな具合かを確認するのと、そのすぐ下流にあるテトラ帯の様子見に行ってきました。

干潮10時半頃、満潮17時半頃
実釣:11時~14時

 先ずは、前回と同じく浅瀬で4.5m竿で開始しましたが、こまめにあちこちの深い場所、浅い場所、ガレ場と1時間くらいかけて丹念に探りましたが、ノーアタで終了。
 やはり既に秋ハゼシーズンとなってこのような開けた明るい場所には居なくなったのでしょうか!?

・・・で、すぐ下流にあるテトラ帯の北端に移動し、全長80cmの穴用竹竿を用意してスタート

今回写真を撮り忘れたので、前回のものです。
このテトラ帯は2-3年前に一度だけ来た事があり、そこそこは釣れたのですが、さほどバンバン上がる程でもなかったので、それ以来来ていませんでした。
 第一投は前回ヒットしたと同じテトラの下の浅い穴を狙うと一発でヒット!でも、抜き上げた途端に空中ポッチャンをやっちゃいました。気を取り直して同じところを狙うと、ちゃんと挨拶に出てきてくれて、そこそこの良型一匹目をゲット。

 そう言えば、このテトラ帯は条件の良い穴がまばらに散在しているので、石畳の上をどんどん下流に向かって移動しながらの釣りになります。
 底が荒れた場所に仕掛けを入れると決まってウロちゃんがお出ましで、良型のウロちゃんも一匹出ました。

 ポツリポツリとゲットしながらテトラ帯の最南端の曲がり角のテトラに到着して、そろそろ終了と言う時に良い引きで今日一が上がってくれました。

 珍しく、最後は気分良く終了しました。
・・・が、全体としてはやはり数がイマイチでした。良い穴が少ないので仕方ないのかなー!?
って、実はポイント見る目がないんかも(汗)

釣果:
16-18cmはウロちゃん一匹を含めて写真の通り
あとは、15cm級を7匹の持ち帰り

考察:やはり10月の声を聞くと、ハゼは警戒心が強くなり居場所は物陰になっているようです。
捌くと、お腹には卵巣&精巣がはっきりと見てとれますが、まだまだ未成熟な状態です。
夜釣りでアタリが出始めるには、まだしばらくかかりそうですね。