ひーちゃんの最近のブームはウミウシ~アメフラシ
アメフラシなら見せてやれそうなので、以前釣りに行って数匹を確認した魚住ー江井ヶ島の人工磯に行ってきました。
現地に到着し、海辺にある住吉神社の境内を通り、鳥居を抜けて海にでました。ひーちゃんは手を合わせて神頼みやそうです。
おらへんかなー
20分くらいで、『オジイチャン居た~!』
まあ、良く見つけるもんです(笑)
なかなか網ですくえないみたいで、手伝ってやると・・・
なんと2匹が合体中で、大きいし重いし
まさか会えると思ってなかったようで、大喜び ♪
触りまくってます・・・『どこから紫の液体が出るのかなー!?』
結局3時間あまり磯遊びをして、デカイのばかり4匹と出会う事ができてご満悦
せっかくここまできたら、
個性派、こだわりの酒蔵・・・太陽酒造に寄らない訳にはいきません。
”淡麗で飲みやすい”にまっこうから反旗をひるがえし”濃厚芳醇で飲み応えのある”原酒そのままで一切手を加えない酒しか作ってないと言う、ちっこいちっこい偏屈の酒蔵
今回はこれにしてみました。
2016/05/23
2016/05/06
淀川ウロウロ・・・?
ウロウロって別に妖しい事してきた訳やないですよー
4月は2回も風邪を引いてほとんど寝たきり老人
連休前になんとか回復したし、家族は揃って旅行に出かけたので、久しぶりに独身貴族としゃれこみましたー
・・・で、やる事と言えば勿論釣り!
でも、テナガはいまいち乗らない(気分も&実際針に乗せるのもヘタクソ)
根魚狙いも、もひとつやし・・・
って事でやっぱしハゼでしょー!
でも、デキハゼ狙いはいまいち乗らない(気分も&実際針に乗せるのもヘタクソ)
なら、この時期のウロハゼに遊んでもらおーっと
マハゼは、2-3月が産卵のピークで、その5カ月くらい前の9-10月がサイズはいまいちでも一番良く釣れる時期です。
じゃあウロハゼの場合、10-11月に産卵のピークとなるはずで、5カ月前となると5-6月が一番良いのではと前から考えてたんです。
【今回の目的】
* 淀川のウロハゼポイントの調査
* 淀川右岸河口域(矢倉緑地周辺)の調査
* 福駅のレンタサイクルの試乗
福の駅前のレンタサイクル・・・1回300円で24時間使い放題
(事前の無料登録が必要)
駐輪場からすぐの処から、大野川緑陰道路(緑に囲まれた遊歩道と自転車専用道路) にアクセスできて非常に便利
これは使う価値ありますねー♪
こんなに気持ちの良い道でした。
この道路が終わると、そこは淀川沿いの整備された道路で、ここも自動車は入れないので、ゆったりと河口まで行けます。
ゆっくり走っても、15分ほどで矢倉緑地の入口に到着です。
とても天気は良くて汗ばむほどで風もほとんど無かったんですが、残念な事に波がかなり荒くて相当濁った状態でした。
矢倉緑地は釣り人もそこそこおられましたが、全員投げ釣り。
人工磯で穴釣りをするつもりだったんですが、波が荒い上に石の大きさと配置が良くないし、底にはガラ石が転がっている模様で、少なくとも3.6m延竿の範囲までは釣りにならない状態でした。
そこで、四角テトラのところで穴釣りを試みました。
すぐにアタリが出てチビウロ(10cm前後)&チチブ(7cm前後)がなんぼでも釣れます。
・・・が、こましなサイズがなかなか釣れません。
30分後くらいにやっとこんなん・・・
またしばらくおいてから・・・
かろうじて3匹程度・・・
って事で、3時間ほどで調査終了です。
せめて17cmは欲しかったな~
福から下流の淀川右岸の概説
以前も何度か、西島水門船溜(神崎川と淀川をつなぐ運河に作られたもの)より北までは竿を出した事があったんですが、ほとんどの場所が底にガラ石が転がっていて延竿には向かなかったです。
今回は、更にその南側を河口の海まで調べましたが、同様にガラ石が多く延竿に向くエリアは見つけられませんでした。
ハゼ釣りに焦点を合わせた場合、チョイ投げか、ごく僅かの砂泥底のピンポイントしか無さそうです。
ただ、今回一回だけでしかもオフシーズンの調査になったので、もう一度秋のピークシーズンに調査の必要はあると思います。
もうちょい良型のハゼちゃんに早く会いたいな~
4月は2回も風邪を引いてほとんど寝たきり老人
連休前になんとか回復したし、家族は揃って旅行に出かけたので、久しぶりに独身貴族としゃれこみましたー
・・・で、やる事と言えば勿論釣り!
でも、テナガはいまいち乗らない(気分も&実際針に乗せるのもヘタクソ)
根魚狙いも、もひとつやし・・・
って事でやっぱしハゼでしょー!
でも、デキハゼ狙いはいまいち乗らない(気分も&実際針に乗せるのもヘタクソ)
なら、この時期のウロハゼに遊んでもらおーっと
マハゼは、2-3月が産卵のピークで、その5カ月くらい前の9-10月がサイズはいまいちでも一番良く釣れる時期です。
じゃあウロハゼの場合、10-11月に産卵のピークとなるはずで、5カ月前となると5-6月が一番良いのではと前から考えてたんです。
【今回の目的】
* 淀川のウロハゼポイントの調査
* 淀川右岸河口域(矢倉緑地周辺)の調査
* 福駅のレンタサイクルの試乗
福の駅前のレンタサイクル・・・1回300円で24時間使い放題
(事前の無料登録が必要)
駐輪場からすぐの処から、大野川緑陰道路(緑に囲まれた遊歩道と自転車専用道路) にアクセスできて非常に便利
これは使う価値ありますねー♪
こんなに気持ちの良い道でした。
この青い道路が自転車専用 |
この道路が終わると、そこは淀川沿いの整備された道路で、ここも自動車は入れないので、ゆったりと河口まで行けます。
ゆっくり走っても、15分ほどで矢倉緑地の入口に到着です。
向こうにはフンデルトヴァッサー作の舞洲ゴミ処理場の塔が見えてます。 |
とても天気は良くて汗ばむほどで風もほとんど無かったんですが、残念な事に波がかなり荒くて相当濁った状態でした。
矢倉緑地は釣り人もそこそこおられましたが、全員投げ釣り。
人工磯で穴釣りをするつもりだったんですが、波が荒い上に石の大きさと配置が良くないし、底にはガラ石が転がっている模様で、少なくとも3.6m延竿の範囲までは釣りにならない状態でした。
そこで、四角テトラのところで穴釣りを試みました。
すぐにアタリが出てチビウロ(10cm前後)&チチブ(7cm前後)がなんぼでも釣れます。
・・・が、こましなサイズがなかなか釣れません。
30分後くらいにやっとこんなん・・・
14cmくらい |
またしばらくおいてから・・・
15cm強 |
かろうじて3匹程度・・・
14cm弱 |
って事で、3時間ほどで調査終了です。
せめて17cmは欲しかったな~
福から下流の淀川右岸の概説
以前も何度か、西島水門船溜(神崎川と淀川をつなぐ運河に作られたもの)より北までは竿を出した事があったんですが、ほとんどの場所が底にガラ石が転がっていて延竿には向かなかったです。
今回は、更にその南側を河口の海まで調べましたが、同様にガラ石が多く延竿に向くエリアは見つけられませんでした。
ハゼ釣りに焦点を合わせた場合、チョイ投げか、ごく僅かの砂泥底のピンポイントしか無さそうです。
ただ、今回一回だけでしかもオフシーズンの調査になったので、もう一度秋のピークシーズンに調査の必要はあると思います。
もうちょい良型のハゼちゃんに早く会いたいな~
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