土日ともに同じ場所:芦屋川河口のホームです。
ほぼ同じ条件で、夜釣りと穴釣りを比較してみました。
土曜日雨の中の夜釣り 19:00-21:00・・・ケミホタルを目印に4.5m竿で脈釣り
釣り始めて20分位は無反応
アタリがあったように思って合わせると、根掛かり・・・と思ったら、根が動き出した~
上がってきたのは丸々太った20cmのガシラ!
なんで、ハゼの脈釣りに、こんな外道がと内心ニッコリ
あちこちポイントを変えても、15分毎くらいにガシラが連続
下は砂地で、水深は深いところでもせいぜい1mくらいなのに、
ガシラは夜になるとこんなところにまでやって来るんでしょうか?!
【追記:ガシラの標準和名はカサゴです。】
満潮直前から、やっとハゼが連続しましたが、竿いっぱいのところで
満潮で潮が止まると、アタリも無くなり終了しました。
大型が出ましたが、最大でも19cm強のが2匹で20cm超えはできませんでした。
日曜日の朝に穴釣り 8:30-10:00
ポツリポツリと拾うような釣りになりました。
満潮いっぱいの時は一時食いが遠のきましたが、
前後の30分づつくらいにかろうじて釣れました。
大きさは最大が19cmでハゼの数は昨晩と同じでした。
今晩の刺身用にイケスに飼ってます(笑)
結果的には、差異なしって感じですが、
ガシラが来た分、夜釣りは楽しかったです。