2024/12/31

マハゼ No. 61, 62、12月30日, 31日 堀切川奥の石畳

No. 61 実釣:7~9時半(7時半頃満潮)

No. 62 実釣:7時半~10時半(8時頃満潮)

仕掛は、いずれも1mの穴竿、0.3号/0.5号オモリ付ハリス止、エサは赤イソメ(4cm前後に切って使用)

 2日間とも、波風は無かったのですが、この朝陽は30日のもので、指が痺れてエサが付け難い状況でした。 それに対して31日は、かなり気温も高目で曇っていて、時々霧雨が漂いました。 どちらの日も滅多にアタリの無い状況でしたが、30日は一匹釣れても同じ穴でもう一匹は出ず、しかし31日は、2つの穴で2連チャンがあったのが幸いでした。 また両日ともに、アタリは感じなかったのに、エサの状態をチェックしようと竿を上げようとしたら、異様な重み(抵抗感)を感じて、竿をしゃくるとグイグイ引っ張られる事が1―2回ありました。 チチブ・カニは元気いっぱいで、食われまくり~(笑) オモリの重さは、2種類を使ってみましたが、時にどちらが良いと言う感じは無かったです。 但し、ゴロタ石の裏側の隙間に仕掛けを入れ込むには、0.3号だと斜めのスロープに入っていかず、0.5号だと何度か上下させるとコロリンって入り込む事があり、そう言う所でのヒットが多かった様にも思いますが、当然の事ながら、根掛かり⇒仕掛ロストの頻度もグンと上がりますネ!(笑&汗)

釣果:30日、全4匹


釣果:31日、全8匹


ベスト・スリー
・・・20cmに程遠い(ガックシ⤵)

 なんとか大晦日まで頑張りましたが、流石に正月初日は家族とお節料理を楽しみたいと思います。 ただ、このポイントの潮回りとしては、2日・3日はまだいけそうなので、可能なら通ってみたいと思っています。

2024/12/24

マハゼ No. 60、12月24日 淀川左岸・伝法

 実釣:7時半~10時半(5時半干潮)

 淀伝での年内ラストの竿出しとなりました。 波風が無い、穏やかな晴天・・・アタリもほとんど無し。(アチャ~!泣)

 4アタリ、3ゲット・・・後半全くアタリが出ず、そろそろ竿納めと思った時に、最後の&意外な穴で良好な反応、掛けると思い切り引き込むような!しかし水面近くでグルリンパ!!!浅い穴だったので、一瞬デカい身体が見えただけにガックシの納めとなりました。⤵⤵

実釣:この3匹のみ・・・ウェ~~~ン 涙&涙

振り返ると:結局は、例年とあまり変わらず。 とにかく、自分自身の体力的&精神的能力が低下する一方・・・ 釣果はともあれ、来期もここ淀伝で竿出しできる事を祈るばかりです💖 後は、家の近場で、いつまで釣れるかやってみっか~!


2024/12/22

マハゼ No. 59、12月22日 淀川左岸・伝法

 実釣:8~10時半(5時頃干潮)

 年内最後の、ここ伝法の穴釣りに適した潮回りとなりました。 毎年、竿納めのタイミングに迷ってしまい、ラストは散々な目に合うのが僕流定石になっています。(笑&恥) 今回は、ここのポイントの中で、最も上流側の凹みからスタートし、正面向き少し下流へと探り、ある程度潮位が上がってから、もう一度凹み部でやって納竿としました。 この辺りは、もともとアタリが少ないせいか、ハゼ穴師の方は滅多に見かけないんですが、釣れなくても何故か不思議に僕のお気に入りポイントです。(何でやろ!?) スタート1時間弱、凹みの僕爺ピンポイントで粘りまくって、ようやくの1匹、その後正面向きではただの一度もアタリが無く、帰り際に元の凹みの違う穴で試すと、比較的早く根掛かりの様な反応があって、もう一匹追加できてホッとでした。

釣果:って事で、2匹のみ⤵⤵

もう少し大きいかと思ったんですが、
それ程でも無く、残念・・・

二匹とも♀
だいぶ膨らんで来ましたが、まだパンパンではなく、
1月下旬~2月頃に産卵かな?

今後:この潮回りがあと2日程続くので、出来ればもう一度・・・今回より、ヒット率の高い下流側でやってみたいです。

2024/12/20

マハゼ No. 58、12月20日 堀切川奥の石畳

 実釣:9時半~12時(10時半過満潮)通常満潮時の潮位140cm以上が必要なポイントなんですが、色々事情があって今日は125cmとかなり低目の満潮でした。 時期的にも、潮位的にも、ひょっとしたら?って心配だったんですが、少ないながらも何とか顔だけは見る事ができました。 それにしても、アタリは鈍いし、ほとんど反応も無いので、なかなか根性入れて取り組む必要がありますね!

釣果:6匹のみ・・・


ベスト・スリー

今後:たぶん無理だろうと思っていたのに、それなりに顔が見れたので、年末31日の大潮に、もう一度竿を出してみたいですが・・・大掃除とか、おせち作りとか、どうなります事やら(汗) 年内、次の竿出しは、今年ラストとなる淀伝の潮回りです。

2024/12/19

マハゼ No. 57、12月18日 堀切川奥の石畳

 実釣:8-10時半(9時過ぎ満潮)、今回はオモリ0.3号のブラーでやってみました。

 波風なし、超寒い・・・どこまででも底が見えてる透明度。 流石に終盤、ほとんどアタリは無く、幸いここにしては良型が混じったのがせめてもの救いでした。


釣果:15-19cm弱、8匹


本日の金銀銅

思うに:このポイントで夜釣りをしたら面白そうだなって思うんですが、夜に穴釣りは無理だし、石畳の向こうは思い切り浅いし・・・やっぱ止めとこ~っと(爆) 後何回竿を出せるのかなー!?

2024/12/16

マハゼ No. 55, 56、12月15日, 16日 堀切川奥の石畳

 No. 55 実釣:7時半(満潮)~10時、 仕掛はいつもの穴竿1.3m

 とにかく寒いの一言! ミニベロを漕いでいても、手袋をしているのに指がかじかんでハンドル感覚が無い状態!! 幸い、波風は無かったけれど、指が言う事を聞いてくれないのでエサが綺麗に付けられない!!!

 でもって、ハゼの反応は非常に鈍く、かろうじてアタリらしい違和感はつかめるが、食い込んでくれないので、合わせられない状況に苦しみました。 アタリが出た穴は、例外なく根掛かり必至のくせ者穴のみ・・・ ただ、一匹でもアタリ出すと必ず数匹連続する、ハゼの穴釣りらしさを楽しむ事はできました。 15cm足切ですが、リリースは4-5匹程度、でもサイズ感が思った以上に小さくて、チョッピリ・ガックシ⤵

釣果:17匹・・・卸し始めてビックリしたのは、体表の極端なヌルヌル状態が急に始まった事、例年終盤はそうはなるんですが、淀川も含めて前回までの釣行では全くその気配がなかったんです。


ベスト・スリー

No. 56 実釣:9~11時(8時満潮)

 家事があって満潮を過ぎてからのスタートとなりました。 今日も波風が無く、湖面のような鏡状態で、透明度も抜群で1m底の石ころが一個ずつ見えています。 昨日好調だった事もあって、前のめりな気持ちも半端じゃない! 試しにと、最近まるで釣れていない最奥の角から竿を出すと、一投目からここにしては良型が上がりました。 勿論アタリって感じは無くて、目印が止まったり、重さを感じる程度ですが、ものの20分も経たない内に、同じ立ち位置から届く穴を順に探っただけなのに、5匹全キープでした。 そこから、さあてここからが本番と、正面を西奥から東向きに探って行きましたが・・・ 30分以上全く気配さえ感じる事が無く、もう無理なのかと思い始めた時に、やっともたれる様な重みを感じて、合わせると強烈な引きで、なんとか水面に良型の姿が・・・でもって!グリングルン!!バシャ!!!・・・と、やっちゃいました~、グッソー!!!!! ここで、完璧に気持ちが折れて、続いて探りはしたんですが、全く気持ちが入らないまま&反応も無いまま1時間が経過し、エサはほとんど残っていたんですが、それ以上竿を出す気力も無く・・・⤵⤵

釣果:最初にゲットの5匹のみ


考察:こんな事があるんですね~、強いて言うなら、2日目は満潮から1時間後のスタートで、静まり返った水面で全く潮の流れを感じなかった様な・・・ それにしても、正面向きでここまで無反応なのが納得できない状態です。 明日は無理だけど、明後日でも気力が残っていたら再挑戦しよっかな~(満潮潮位が低いのが、ちと不利なんだけど・・・と、前もって言い訳をしている僕爺でした、チャンチャン)

2024/12/12

マハゼ No. 53, 54、12月10日, 11日 淀川左岸・伝法

 No. 53 実釣:7時半~11時半(8時過ぎ干潮) 仕掛けは、いつも通り

 今回の潮回りでは、2回だけしか竿が出せませんでした。 この日は痺れる寒さでしたが、運良く波風は全くなくて、とても釣り易かったです。 ただアタリは少なく、当たっても簡単には引き込んでくれないので、重みのある(すなわち、掛ける事ができる本アタリ)アタリが出るまで粘りまくりでした。 わざわざ低目の干潮を狙って来たんですが、結果的には思った以上に低くて、もう少し高ければ良い釣果に繋がったのかも知れませんが、それは何とも・・・!?


釣果:19cm程が2匹、20cmオーバーが4匹・・・もう少し釣れて欲しかったですが、この時期ならしょうがないんかなー???


No. 54 実釣:9時半~12時半(9時半頃干潮) 仕掛けは同様

 天気予報の風の具合は、前日とほぼ同じだったんですが、土手に立つと吹き飛ばされそうな強風!波も半端じゃなくて、岸よりは濡れて滑りまくり!!穴釣りなのに、道糸が風で、0.5号のオモリの付いた仕掛は波で、翻弄しまくりました!!! 穴のおよその位置は判るんですが、どんな穴かが全く見えないので、いざ仕掛けを落としても入らなかったり(釣れるタイプの穴ではない)落とした途端に根掛かったりと、無駄だらけ・・・ その上、アタリが渋い時期になったので、何が何やら!!!??? それでも、小指サイズのチチブは、いくらでも数限りなく、ちゃ~~~んと食って掛かってくるんですねー!やられた~!!!(笑&泣)


釣果:たったの3匹、全員20cmオーバーの妊婦さんでした。

思うに:いよいよ終盤の感を強く感じる釣行となりました。 今年中に、もう一度低目干潮の潮回りがあるのでやってみようとは思っていますが、天候が良い事を祈るばかりです。

2024/12/04

マハゼ No. 52、12月4日 堀切川奥の石畳

  本当は5日に行こうと思っていたんですが、強風になりそうだったので今日行って来ました。 でも、今日も結構強風が吹きましたが、風が止まるのと交互だったので、なんとか釣りになりました。 このポイントは満潮から下げに入ってから釣れ始めると読んでいたんですが、僕爺は思い込みが強いので、今回は満潮少し前からスタートしてみました。

実釣:9~12時(9時半満潮)、仕掛・エサはいつもと変化無し

 スタートすぐから快調に釣れましたが、穴が限定されていて、いつものように2‐3穴探れば・・・ではなくて、10穴程探りまくってやっとアタリが出るんですが、一度アタリが出ると釣れ続くと言う状態でした。 しかも、前日はサイズが小さ目でガッカリだったのに、今日はそこそこ納得のサイズが中心で、捌く時間を短縮しようと、足切サイズを1cm上げて15cmにしたのに、足切リリースは10匹にも及ばない程度でした。 このポイントとしては、良いサイズが数出たので納得の釣行となりました!

釣果:31匹


本日のラッキーセヴン

思うに:『穴にハゼの集団が移動して来る』って話をちょくちょく耳にしますが、僕自身はまさか!と思っていました。 しかし、昨日と今日の余りのサイズ感の違いに、ひょっとして大き目サイズの集団でも入って来たのかな!?って思う程でした!(・・・って、まだ信じてないけどね) さて、ここのポイントは、今日で一旦休憩となり、来週は淀伝週間の予定です。

2024/12/03

マハゼ No. 51、12月3日 堀切川奥の石畳

 シーズン終わりも間近になって来ました。 今年は、この近場ポイントはサイズがどうもイマイチですが、まあ数釣って楽しんでいます。

実釣:9時~11時半(9時前満潮)、仕掛はいつもと同じ、赤イソメ10匹使用

釣果:24匹(いつも通り14cm足切)


本日のベスト5
と言ってもチッコイな~(恥)

思うに:スタート時にすぐ良型が掛かったんですが、水面バシャ! 2投目のすぐ隣の穴でも同じ事が!! 手にしていないので、何とも言えないですが、この2匹が今日のベストサイズじゃなかったかと、反省しきりの一日になりましたとさ!

2024/12/01

マハゼ No. 50、12月1日 堀切川奥の石畳

  淀川に適した潮回りがひと段落したので、近場でチビッ子の数釣りに行って来ました。 流石に朝一はかなり気温が下がりましたね。 現地に着くと、既に一人の方がスタートしておられ、既に2匹キープされていました。 僕もすぐにスタートしましたが、結構活性があってバタバタと釣れてくれました。 でも、それもせいぜい1時間半くらいで、潮が下がると一気に食いが落ち、数が伸びずに終わりになりました。 ここで他のハゼ師の方にお会いしたのは2度目で、少々ビックリ! とても狭い範囲の釣り場で、今までは一人静かに竿を出せるのが有難かったんですが・・・ これ以上賑やかにだけはなって欲しくないものです!

実釣:7時半(満潮)~10時半、仕掛は75cm穴竿、針マスター渓流7.5号、赤イソメ

釣果:21匹(14cm足切で、リリースは10匹程度)


ベストスリー
でも、このサイズとは・・・

思うに:やはりここはチビッ子中心ですが、まだ数釣りは楽しめるみたいです。 今年はサイズが小さ目の様な気がします。 数日はここのポイントに合った潮回りなので、少なくとももう一回は来るつもりです。